初めまして、こんにちは。
紅空紅玉といいます。

初ブログ…！
何を書こうかと少し悩んで、
小説を書き始めたきっかけにしようかなと思います。

今投稿している「不完全」な天使が完結したら
それについて書きたいですね。

さて、私が小説を書くようになったきっかけですが。
最初は漫画家になりたかったんです。
当たり前に漫画が溢れていて、
まあ、割と読書家だったので、小説も読んでいましたが。

空想をする中で、浮かぶのは映像なんですね。
だから、漫画にして表現したかったんです。
ただまあ、別に下手というほどではないですが、
上手でもなく。
どちらかと言えば下手よりですね。
大体棒立ちですし、なんか手の形変だし、
腕や足は真っ直ぐすぎるし、首は細いし（笑）
もっと言えば男の子描けません（笑）
そんな感じで、立ち絵すら微妙な感じだったので、
動きがある絵なんてもっと無理だったわけですね。
それはそれとして、絵を描くのは好きだったので、
一生懸命描いてはしていました。
模写は割と上手いです（笑）

そんな中、あるときふと母親が零したんですよね
「小説にしたらいいのに」って。
そのときの私としては漫画にしたいのに、と思うと同時に、
なるほど！というある種の天啓でしたね。
それをきっかけに小説を書き始めました。

これがまあ、また難しくて。
脳内にあるのは映像なので、地の文が難しいわけですよ。
セリフだけならいくらでも浮かびますが、
そのときのキャラたちの動きを表すのはめちゃくちゃ難しい。
そもそもキャラたちが自分の中で動きすぎて追い付かない＼(^o^)／ｵﾜﾀ
それをなんとか形にして、あらゆる表現をして誤魔化しつつ、
同じ表現が繰り返されて頭を抱えたりしました（笑）

あとは辞典には載ってないような表現をするのが好きですね。
辞典に載っていて、同じ読みでも違う漢字を書くとか。
例として挙げれば、長いと永いとか。
私は、寿命とか時間に関するものはすぐ永いを使います。

あとは、正しくはそう読まないんだけれど、わざとそう表現してみる的な。
当て字とか大好きで、ボカロPのDec●*27様とかの表現とか大好きマンでして。
あとは、昔読んでいた「しにがみのバラ●ド。」とかが
私の表現の根本にあります。
作者のハセガワケイ●ケ先生も大好きですね。
他の作品を読み込むくらいには。

だから、なんやかんやと形になるようになったものの、めちゃくちゃ長い。
あまりプロットなどは書かないのですが（その前に書き始めちゃうから）
私の中で終わりは大体決まっていて、
始まりもまあ、それなりにあって、
で、間は書きたい部分を書くけど、
飛び飛びだから、その間を繋ぐのが大変、みたいな（笑）
そんな感じなので、時間がかかる上に長くなります（笑）

ちゃんと最初から最後まで通して書ければいいんですけど、
そうもいかないというか、そこばかり考えてしまって、
さらに進まない事態になるので、書いちゃいますね（笑）

ただ、いざ繋がりそう！っていうときに矛盾するので、大体書き直しです。
もしくは繋ぐ前の方を直すかですね（笑）

昔より矛盾は減りましたが、そういうところでイーッとなりながら
これからも書いていこうと思います。
気長にお付き合いいただければと思います。

では、今回はここまで。
ブログも長い（笑）
次は「不完全」な天使が完結したころに会いましょう( ˘ω˘)