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紅空 紅玉

べにそら こうぎょく

長めのお話を書きます。
1作品がまず長めなので、気長にお付き合いください。
書いてはあるけど、いつまで経っても完結しない(書けば書くほど長くなる不思議)(短く書けない)
語彙力がほしい。情景描写クソ下手。
頑張って更新します!

光と闇と。登場人物について

こんにちは、紅空です。
今回は光と闇と。に登場するキャラクターたちについて話そうと思います。

その前にお詫び。
ツイッターや前回のブログで、別作品を用意します!と言っていましたが。
まだ投稿準備間に合ってません!!
ツイッターでは先んじて言いましたが、
今月中に投稿できる予定でしたが、それさえも怪しく……
いえ、無理ですね(笑)
本当はギリギリ間に合う予定だったのですが、
およそ4年ぶりに風邪をひいたことにより頓挫しました。
おかげでブログも遅れました。ごめんなさい。
風邪自体はもう治っていて、今大急ぎで準備しているので、
あともう少しだけお待ちください(笑)
12月には確実に投稿できます!

詳細はツイッターで触れましたが、
今流行りの(だいぶ落ち着いた感はありますが)悪役令嬢転生ものです。
色々な作品を読んで、私も書きたい!となった結果の見切り発車です。
私だったらこうするのにな、を詰め込み中です(笑)
プロットを書かないが故の弊害に見舞われて進行がやや遅くなっていますが、
なんとかします(笑)

それはさておき。
光と闇と。の登場人物ですが、そこそこ出ました(雑)
これからまだまだ出ます。
定期的に紹介する予定です。というか紹介したい←

まず主要人物となる4人―――飯島美穂、鈴川春花、今川悟、今川冬夜、ですね。
彼らは考案時から何も変わっていないです。

登場はそこそこしますが、メインではない、けど物語の中で重要なカギであるのがシンです。
この人、元は神様でした。
神をシンと読み、あれこれ考えた結果、神様ではなくなりました。
名付けは安直ですが、これはそれなりに理由があります。
それが明かされるのはかなり先ですが。

この作品自体が以前も言いましたが、小学生の時考案です(笑)
当時は、神様と魔王、魔法の力を与えられた子たちを光の戦士とか闇の戦士と名付けていました。
この話は、戦隊ものとCCさ●ら、あとはハリ●タから影響受けていますかね。(多い)
小学生ならではというか、厨二くさいというか、安直というか(笑)
当時仲の良かった絵の上手な友達に立ち絵なんかを描いてもらったりしつつ…
あの頃はもっと知識がなくて、難しいと思っていたのが男の子の名前。
思い浮かばないし、知っている人の名前は使いたくない。
という思考から思い浮かばず、その絵を描いてくれた子が冬夜、と名付けてくれました。
冬夜に関連してもう一人出てきますが、それはもう少し先なので、また今度話しましょう。
なので、冬夜の話はこれで終わりです←

では、次に美穂から。
彼女は男勝りというか、クールというか、
一人称も「俺」で、下手な男子よりかっこいい系女子です。
彼女は考案当初からこの性格ですね。
ミステリアス女子にしたかったのもあって(私の表現力では限界がありますが)
そうなった諸々の過去はかなり先に明かされます。
彼女の性格、過去は、この話を考え始めた小学生の時から変わっていません。
けれど、シンや鬼神との関係性は様変わりしました。
もう少し仲が良いというか、普通に師弟のようというか、保護者と子供のようというか。
こんな壁爆破して逃げ出すような感じではなく、普通に見送られていました(笑)
まあ、それは対魔王のためですけどね。(魔王についてもまた次回)
憎しみという感情は初期設定段階から神様に対して持っています。
ただ、その見送りシーンを見ると、どこが??となるという……
なんなら初期の初期なんてそこあまり考えておらず……
力を開花する→なんやかんやがある(ここが曖昧でぼんやりとしか決まってなかった)
→現在の美穂になる
という流れだったのですが、その辺りは割と早めに修正され、
和やか(戦闘がないだけ)なようで、殺伐とはちょっとしている見送りになり、
一度完結したものの、データが吹き飛んだので、
憎悪の感情に合わせてがらっと変えました。
あとは美穂の過去編が掲載できたときにでもしますね(笑)
ちなみに美穂の名前の由来は思い付きです←
周りにもいない名前だったので。
ただ、悲しいかな、すっかり定着したあと、高校・大学でそれぞれ同名の子に出会ってしまったのでした( ˘ω˘)
苗字はもちろん違いましたが、漢字も一緒で(ノ∀`)タハーってなりました(笑)

次に春花。
実は、小学生の頃はるかちゃんて子いました(笑)
当時は本当に知り合いの名前を使うのが何故かすごく嫌でして、
それでも「はるか」という響きを使いたかったんでしょうね、多分。
いや、よくある名前を使いたかったというのもありましたかね。
それで、ありきたりなようでシンプルな、友達のはるちゃんとは別の漢字を使いたく……
ということで、春の花で春花です。
そんな名前の由来はさておき。
彼女の過去、性格、なども特段変更はないですね。
あ、ちょっと力を開花する流れは違いますかね。
母親を殺してしまうのは一緒だったはずですが、
唯一つがらりと変わったことは、実は最初、彼女の魔法の属性は「地」ではなく、「氷」でした。
何故氷だったのか……土、地属性を知らなかっただけです(笑)
しばらくしてから気付きました。
水と氷なんて一緒やんけ……
あ、水属性の子はずっと先に出てきます。
ただ、もうかなり書いたあとだったんで諦めて氷で突き通したのですが、
データ吹っ飛んだんで、変えました(笑)
最早怪我の功名w

さて、最後に悟ですが、
彼の名前の由来はまさに悟る。
周囲を悟って、気を遣って、動いてしまう優しい少年です。
性格はそこまで変わってないのですが、
実は冬夜との関係性がガッツリ変わっているのです。
初期ではそれなりに仲の良い兄弟で、
それは親友を殺されても事故だから、と態度が変わりませんでした。
ちなみに悟が父親を殺すことは変わらないです。
要するに、力が開花する→悟は父親を殺してしまい
→冬夜はそれを防ぐために使ったが暴走して、悟の親友である聡を殺してしまう。
という流れですね。確か、多分、恐らく(自信ない)
さあ、今後兄弟はどうなるのか。
それは、この先の展開をお楽しみに、ということで(笑)

では、今回はここまで。
次こそは、別作品用意したときにお会いしましょう( ˘ω˘)
がんばるぞー!

コメント

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  • y.kato-channel

    「不完全」な天使
    読ませてもらっています!
    コメントを書いたので、
    よかったら、
    読んでください!
    ファン登録もしました!