ディスレクシア
というか、精神状態が悪化すると
文字を追うのと書くのが難しくなります。
文章でこれを現すのは難しいですが、白黒の世界の中で、黒いミミズが泳ぎ回ったまま、意味がわからない状態になります。私はもともと数字を見るときにそうでしたが、白い世界が立体的に存在して、その中を黒い線?が漂って、くるくる回って、あちこちに四散していて結局それが何か考えると、よくわからずじっとしててくれ、みたいな。
今は、小説を書くのにすごく書き直していますが、これも実は、文字が読みづらくなって尚更書くのに支障が出ていることによります。
その日は真面目に書いていても、伝えていることは
「猫 居た。 道に……」
と断片的になっていて、言いたい事がある以上にその間の文字がスムーズに出てこないような状態です。うーん。伝わりますかね。
普段よりも言葉が無くなってしまっていて、会話するぶんにはそれなりに伝われば、最悪「ヤバい」とか「あー、うん」とかだけでも成り立つんで困らないですが。小説を書く上では些細な表現が出来ないと、(なとなとは伏線を入れる等の高度なことを同時進行で書くので特に)本格的に困ったなというわけで、
何日かにわけて、書き直しています。こういうエッセイ的なのは適当に書けば良いので多少おかしくてもすらすら書けばいいのですが。
なんていうか、感覚失語の手前みたいになっています。
でも、たぶんストレスが無くなればよくなると思うので。なるべく自分に優しい生活をしようと思います。
2023年7月3日21時11分
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