作品小噺
今日はどうしてこの『あの日、桜のキミに恋をした』を書くことにしたのかお話してみようかと。
当方〝再会〟や〝運命〟が大好物なので、どうにかそれらが活きるストーリーが書きたいと思ってました。
方法の一つとして、中学時代、高校時代、社会人と順に描いていくのはどうだろう?と思い、そこからはスルスルと。
もちろん結末は決まっているし、マンガで言うところの〝ネーム〟はもうラストまで完成してる感じです。
〝桜〟が咲く春は、出会いという〝はじまり〟の季節であると同時に、別れという〝おわり〟の季節でもあります。
春を迎えるたびに少しずつ2人の関係が変わっていく様子を描けたらいいなと思い〝桜〟をキーワードに選びました。
ちなみに、大変おこがましいですが、よく聴きながらインスピレーションを貰っている曲が家入レオさんの『春風』です。
元々大好きな曲なんですが、桜や春を考えた時に頭の中で真っ先に曲が流れてきました。
YouTubeにフルサイズ載ってるのでぜひ聴いてみてください♪
https://youtu.be/leATkeZiktc
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