『レモンの色と朝焼けのオレンジ』を描き終えて
なんとか完結させられることができました*\0/*まずはお礼を言わせてください。
読んでくださった方々、スタンプ押してくださった方、めちゃめちゃ励みになりました。
皆様のおかげで最後まで書き上げられたといっても過言ではありません。
そして言い訳。小説を描いたのはン十年ぶりでして、稚拙な文章、曖昧な表現、圧倒的な取材不足によるテキトーな描写でお見苦しい点が多々あることをお許しください。かといって昔は上手に描けたのに、というわけではありません。
それと細かい点で言うと、篠宮と山口の立ち位置。この2人は『レモンー』より先に頭の中で考えていた物語にメインで出てくる2人なのですが、まだ形にもなっていない2人を、単なる思いつきで今回出してしまったので、なんだか中途半端な感じになってしまいました。
最後にエピローグ的な感じで篠宮目線の物語を描こうと思っていたのですが、ep.Lemonで終わらせたほうが収まりがいいかな、と思ってそれも省いてしまいました。
なので篠宮の話を読み切りで描いて、次、篠宮&山口の物語に続けていきたいなと今、画策しているのですが、私には『レモンー』を描き終えたらやろうと思っていたことがあって、それは、今飲んでいる向精神薬をやめる、という作業です。
私は杉本と同じ症状で、向精神薬を飲んでいるのですが、向精神薬の中には、全部ではありませんが、やめるときに大きな反動(離脱症状といいます)を伴うものがあります。私はこの手の薬を2種類飲んでいます。
その反動を少しでも減らすために、少しずつ 少しずつ減らしていく必要があるのですが、それでも離脱症状に見舞われたり、後遺症を残したりすることもあります(何度も言いますが全部ではないですよ)。なので、どこまで描けるかわからない、というモチベーションで、次に踏み出そうかなと思っています。言い訳じみてますね、すみません(+_+)
長くなりましたが、最後にもう一度、この物語に付き合ってくださった皆さま、そしてこの場を与えてくださった魔法のiらんどのスタッフの皆さまに、多大なる感謝を申し上げます。
笹木 シスコ
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