Wait & See 〜リスク〜
親子の関係はとても難しい。
なぜかというと、歴史が長すぎるからだ。
国と同じ。歴史が長い国ほど、越えなければいけない困難や課題が増えていく。
他国は介入に困る。その結果、鎖国や独裁政治に走ってしまう。
核家族はこうして生まれる、気がする。
表面的には普通に見えても、蓋を開けてみると結構複雑でグチャグチャしている。
それが家族であり、国である。
何が解決するのかを必死に考えて予算を組んで働くお父さん、いつもありがとう。
自らも働きながら慈愛の精神で無償の愛をくれるお母さん、いつもありがとう。
さあ、子供である私はどうすればいい?どうすればいいかは自分で考えろと、きっと誰か言うだろう。
2人で出した答えに乗り込んで行こうっていう人がどこかにいると思うのだけれど。
それが王であり王妃であり、大統領であり大統領夫人であり、そういうことなのかもしれない。
子供は何も知らないわけじゃない。
明日を生きるために、今日どう生きる?
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