非現実的な僕と、どこにでもあるようで不思議な出会い方をしたキミ。
陥壁【かんぺき】な君たち
ある日、あの靴の「ベリベリ」という音がして、振り返ってみた
そこにはキミがいた
今まで出会ったことのない人なのに、懐かしさがあった
―――この出会いを、偶然とは呼びたくない
『偶然とは、呼べない。』
ボカコレコンテスト応募作品です。
「少し不思議な運命」をテーマに書いています。
不思議すぎない不思議、をめあてに書きました。
恋愛要素も少し交えつつ儚い学生の心情を丁寧に描写することを心掛けました。
最後にどんでん返しありです
全てを覆される覚悟で読んでください。
青春
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