はじめてブログなるものを書いてみます。
私の作品は、少し毒があるものが多いのは、なんとなく作品を読んでくださっている方には伝わっているような気がしますが…笑
個人的に目指しているのは、毒がありつつもちゃんと救いがあって、恋のほんのりした甘さも味わえる作品。
今回の「訳あり」も、もとはといえば身近な人に胸の病気を経験した人がいて、それをそばで聞いていたから書けた作品でした。もちろん本人にはそのことを伝えて了承をもらっています。
女性の3人とも、こういう人がいるんじゃないか、きっとこの世界にこういう人がいるはず、と思った姿を描いています。
次の作品もまた用意していて、そっちはちょっとひたすら辛いかもしれない…笑
何と言っても自分のエッセイなので、これはもう少し甘い溺愛ストーリーと一緒に出そうかなと構想中です。
辛いだけだと読むのがしんどいので、お口直しの作品もあわせて。
この作品はすでに完結まで書き溜めていて、それをぽちぽち投稿しているのでわりと進行がスムーズですが、新しい作品はそうでもないので更新ペースは少し遅くなってしまいそうです。
それでもなんとかがんばりますので、ぜひお手にとって読んでみてくださいね。