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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

台湾はいい。わたしにはそれが必要なんだ

8月25日、金曜日。本日のミッドナイトハイティーはをぐら山春秋とピーナッツタルトケーキとジャスミンティーとルイボス麦茶と凍頂烏龍茶といただいて、至福のひとときなのれす。
をぐら山春秋をいただいて、ルイボス麦茶をいただき、百人一首を詠み、ピーナッツタルトと凍頂烏龍茶とジャスミンティーをいただいて、アンディ兄貴の新刊を読み、わたしのこころが満たされてゆくのがわかるのでした。
そうして突然の土砂降りどうかお許しいただきたいなレイニー・メロディーを聞きながら、わたしも台湾成分の補給を続けるのでした。
ああ、台湾はいい。わたしにはそれが必要なんだ☆
そうして早朝の灌水作業をすませて、本日のモーニングはピーナッツのフロランタンに凍頂烏龍茶と白米に黒とろろ昆布を添えて、薩摩の和紅茶といただいて、極上モーニングティーだったのです。
台湾みやげのフロランタンに凍頂烏龍茶……特級ですね。むべなるかな。そして白米に富山みやげの黒とろろ昆布と薩摩の和紅茶……和風マーガレッツ・ホープと形容できるのでしょうか。黒とろろ昆布と白米と薩摩の和紅茶のマリアージュもまた格別で、わたしは朝陽が麗しの園の窓辺にさしこみやわらかな木洩れ日が植物のグリーン・カーテンからこぼれるようにカミーユは朝陽に輝いて咲き誇り、麗しの園の窓辺を優しく照らしてくれるのです。
この光にあふれたメイプルタウンで……。
そしてお昼の灌水作業を済ませて、らんらんちはお蕎麦にピーナッツのおこしに薩摩の和紅茶といただいて、リリアベル書店でムーミンパパ海へ行くを4月にリリアベル書店で趣味の園芸五月号を購入した時にもらった抽選券が6月に当選していたので、当選した本屋さんへ行こう図書カードで支払いまして、無事ゲットできました。
快晴の夏の名残のばらはカミーユが透き通った青空と真っ白な入道雲に映えて、とても美しく、清らかに咲き誇り、満面の笑顔をこぼれ落ちさせる。その花姿はとても清楚で美しく、純粋無垢なさまを夏の透き通った青空のもとで優しく微笑みかけてくれる。
これほどまでに美しい薔薇はあるだろうか?
わたしはとても感動して、麗しの園の窓辺に腰掛け、カミーユの花を愛でた。
麗しの園の小鳥は清らかにさえずり、カミーユの美しい花姿が、まるでこの世の楽園かのように、青空に美しく映えて、わたしを楽しませてくれる。
わたしはラーメンとジャスミン茶をハイティーにいただくと、やはり視線は麗しの園の植物のグリーン・カーテンの織りなす至福の芸術作品を鑑賞するのでした。
ジャスミン・サンバクとカミーユがそよ風に揺れて素敵な花の薫りを運んでくれて、蝉時雨が爽やかな青空に映えてこだまするのでした。そこは麗しの園の窓辺からの美しき眺め……自然界のとびきり素敵なマリアージュなのでした。
リリアベル商店街でお買い物を済ませるとカミーユ速水きゅんがファーザークリスマス学園の秘密の部屋に帰ってくると、窓辺の鉢植えに夕方の灌水作業を済ませて、リリアベル商店街での今週の出来事を振り返った。リリアベル商店街の宝石と時計と眼鏡屋さんの店員さんも、リリアベル書店の本屋さんのお兄さんもとても親切で丁寧な接客をしてくれたなぁと、ほっと心和むような日常を取り戻してくれたこと、ファーザークリスマス教会で梛ちゃんが英語のお勉強帰りに分けてくれた画材でさっと絵日記を本棚からスケッチブックを取り出して描いた。
リリアベル商店街のあたたかで心安らぐしあわせなリリアベル商店街での出来事をやわらかなパステルトーンで彩色してゆく……。
それは優しくて、心温まるリリアベル商店街での思い出の放課後だった。
そのスケッチブックに描いたリリアベル商店街の日常風景画の絵の具が乾くのを待って、美術室にいるサンタ・グラーフこと山中くんに見せにいくと、美術部の顧問の先生らしく、上手にアドバイスをしてくれたので、次の絵日記を描くときの参考にしようと思うのでした。
それからファーザークリスマス学園の食堂に行くと、ファたそがおゆうごはんの準備をしていて、お米が炊きあがるのを待っているところだと言っていたので、一緒にポテトサラダとかを調理のお手伝いをしたりして、おゆうごはんの時間まで時間を有効活用するのでした。
ファーザークリスマス学園の黄昏時……黄金色に輝く木々の緑が窓辺から鮮やかな色彩に変わってゆくさまを眺めたり、こういう絵日記も描いてみたらなかなか良さげな雰囲気の絵に仕上がりそうだなぁなどと思ったりした。
ゆったりとのどかな黄昏時に望郷の想いを重ねながら、ふと和むのでした。
そしてお米が炊き上がって、おゆうごはんの豚ゴボウにポテトサラダにスイカに白米とジャスミンティーとルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。


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