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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

歌の翼に愛しい君をのせて

9月2日、土曜日。アンディ兄貴のお土産のうち、台湾高雄のベーカリーの花生酥が賞味期限の本日の宵にわたしは隙間時間にプロット兼日記を書いておりました。
今回、8月1日から9月1日までの昨日までの執筆量でA6、56ページと52ページの2冊分の小説本が出来ました。52ページの場合、23216文字でワンコインの販売価格帯でいけるみたいですね。なかなかに上出来です。
わたしは麗しの園の窓辺から秋の虫のフルコーラスを聴きながら、カミーユとジャスミン・サンバクの花薫る夜風にあたり、とてもとてもしあわせなミッドナイト・ハイティーをあさりの炊き込みご飯と薩摩の和紅茶とルイボス麦茶とジャスミンティーといただいておりました。
とてものどかで平穏で、心癒される花金の宵に秋の気配を感じられるこの素敵な夜風はとても麗しく、カミーユのダマスク香とジャスミン・サンバクのフローラル・ノートがゲルリナーデの世界のように夜風に乗って、秋の虫のフルコーラスもあいまって、私にとってそれは本当に疲弊しきった心が癒されてゆくような、とてもしあわせなミッドナイト・ハイティーでした。
もう少ししたら、蒼焔の艦隊の6周年のおまつり気分を楽しみに日課などをこなして、早朝の灌水作業も済ませて、モーニングを調理して……といった感じでしょうか。
日々はゆるやかに穏やかに過ぎてゆき、早くももう今年も9月2日なのです。秋の気配は麗しの園のお庭からよくうかがいしれて、四季折々の動植物などが、麗しの園を優しく、穏やかにその温かみのある景色を日々季節を移ろいながら生み出し、作りだして、独特な庭園の景観を美しく彩るのです。
ここ三十年ほど、わたしはガーデニングに多大な時間と金銭を惜しみなく費やして、ガーデニングの世界に没頭し、その四季折々の動植物などをボタニカルアートなどの絵画として、日々描き続けてきました。
庭園……それはわたしの惜しみない愛情であり、モネの庭のようにわたしはガーデニングに時間を費やして、その世界を絵画として三十年ほど描き続けて……わたしはこのパール・アニバーサリーに本当にしあわせな気持ちで昔を振り返りました。
しあわせで友愛に満ちた慈愛といつくしみの三十年を……この麗しの園で過ごして、絵画を描き続けて、この三十年の麗しの園の写真と作品などを思い出しながら、わたしは聖書を胸に、夜風に吹かれて、椅子に腰掛け、この麗しの園の窓辺でしあわせな気持ちにひたりながら、懐かしく思うのでした。
パール・アニバーサリー……特別なジュビリー・イヤーと青春時代の友人たちとの麗しき夏休みの思い出を胸に……わたしは友人たちのしあわせな人生と未来を神さまにお祈りするのでした。
麗しの園の聖母子像とミュゲのビスク・キャンドルが薫る窓辺にて……わたしはしばし夢まどろむかのように楽しい夢をみて、それはハイネとメンデルスゾーンのガンジス川のほとりのお歌のような世界が広がってゆくのを、久方ぶりに感じて、それは本当に特別な麗しの園の世界です。
わたしはそのドイツ歌曲のような世界に導かれて、しばしゆめ微睡むのでした。麗しき調べに秋の虫の歌声を重ねながら……。
歌の翼に愛しい君をのせて……そうですね。
ガンジス川のほとりのお歌の出だしですね。
まさしくそんな雰囲気の花金の美しき夜の調べでした。
ミッドナイト・ハイティー……それは甘美なるマリアージュです。
わたしはしばし夢まどろむかのように楽しい思い出を胸に望郷の想いで麗しの園の窓辺から夜間飛行を眺めながら夜明けの空を眺めていました。そうしてややめまいがするので、蒼焔の艦隊の日課は真・連合艦隊と局地戦以外をこなして、また体調の様子を見て可能ならまた真・連合艦隊と局地戦のミッションもこなして6周年記念のイベントのスケジュールも完了させたいかなとは思いますが、流石に体調によるところが大きいので、どうなるかはわかりません。
朝焼けがとても美しい麗しの園の窓辺でカミーユが明るく花開き、ことりがさえずり、秋の虫は歌い、真珠のように光る丸いお月さまは朝焼けの夜明けの空にとても美しく輝いて、あたりをひときわ幻想的に彩るのです。
この麗しの園で。わたしは早朝の灌水作業などを済ませて、モーニングは何を調理しようかなと考えながら、1日のスケジュールを大まかに考えるのでした。
しかし、メニエールになりそうだから、大事をとっていますが、めまいがなければ、朝焼けがとても美しい麗しの園の風景画をスケッチブックに描きたいところです。
梛ちゃんがくれた画材で描いたら、とても温かみのある素敵な色彩になりそうなイメージで、ちょっと想像するだけでも、こころがほっこりとあたたまりますね。
麗しの園の窓辺ではジャスミン・サンバクとダマスク香とティーにグリーンのカミーユの花の薫りがそよ風に揺れるカミーユの可愛らしいお花から漂いますが、カミーユ単体だとやはりティーにグリーンの微香とありますので、何か別の植物の薫りとマリアージュされて、この独特なダマスク香とジャスミン・サンバクとティーにグリーンの香りになるのでしょうか。
わたしはスケッチブックにさっとカミーユの花と植物のグリーン・カーテンと朝陽に輝く麗しの園の窓辺を描くと、それに梛ちゃんがくれた画材で色を塗ってゆき、仕上げに定着液をスプレーして、トレーシング・ペーパーをかぶせて、マスキング・テープで固定すると、スケッチブックを本棚にしまい、少し横になって、メニエールにならないように安静にすることにしました。
このめまいは放置したらほぼ確実にメニエール病になるのだろうと、わたしもようやく自分の体調不良の状況を正しく理解したからです。
スズノヤ寺院から朝を告げる鐘の音が聞こえ、木洩れ日が心地よい朝のお日さまの光を植物のグリーン・カーテンが絶妙なまでに作り出してくれます。その光景は本当に美しく格別なガーデニングの世界なのです。
それこそが三十年というパール・アニバーサリーにふさわしい何よりのおくりものであり、至上のしあわせなのでした。
この愛にあふれた麗しの園で、わたしは日々描き続けて、作品を作り出す。三十年間変わらぬ日常の中でそれらを描き生み出して、のこす。
パール・アニバーサリーという本当に美しい友愛の世界線で……。
結局、本日のモーニングは目玉焼きにサラダに四つ葉クリームチーズトーストとジャスミンティーとルイボス麦茶と薩摩の和紅茶を調理して、お茶を淹れて、朝陽が絶妙なまでに心地よい木洩れ日の窓辺でカミーユの花を眺めながら、ちょっと優雅なアーリーモーニングティーをいただいて……それから調理したものの写真を撮影したので、それをスケッチブックに描いて、彩色して……そんなことをしながら朝活に美術を楽しみました。
芸術の秋を深めるのにはちょうどよい題材だと思ったからです。わたしはそうしてしばし芸術と親しむと、窓辺からの景色とモーニングティータイムの料理とか何枚かスケッチして、彩色し、定着液をスプレーして、トレーシング・ペーパーを重ねて、マスキング・テープで固定して……という工程を何度か重ねました。
朝の九時前に伊勢志摩のお土産の真珠のキャンディとホワイトチョコレートをシガールのように巻いたものとチョコレートにはジャスミンティーや、ホワイトチョコレートならグリューワインティーがマリアージュとしてはなおよしなので、マクロスのお皿とスライムのマグカップにお茶を注いで、盛り付けて、飾りにムーミンのお部屋ライトを載せて、写真を何枚か撮影したので、それをまたスケッチブックに描いて、彩色し、定着液をスプレーして、トレーシング・ペーパーをマスキング・テープで固定して……という工程を繰り返し行い、美術をしっかりと基礎から練習して腕がなまらないようにと、それらの練習作業を体調の様子を見ながら繰り返し絵画の練習をしています。
お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺にルイボス麦茶とジャスミンティーといただいて……たちくらみと回転性めまいがやばすぎるので、息も絶え絶えな体調不良の中、少しシエスタの時間をきっちり設けて安静にして療養することにつとめました。
本当に体調不良がガチでやばすぎるのでした。これではとてもではないが、真・連合艦隊と局地戦の日課はちょっと流石に今日みたいな体調の日は無理筋かなと思われます。
おとなしく安静にしているほか他に手だてがあるはずもなく、ぐったりとベッドで横になるしか他にはもう何も考える気力すらわかないくらいに、ぐったりとしてまいりました……。
衰弱と疲弊しきった身体には流石にもう体力があまり残っているはずもないという……なんとも情けない限りなシエスタタイムです……つらかとです……。
しかし夜風にカミーユのダマスク香は何かと気になって少し調べ物をしたら、いわゆるブルー・ダマスクと呼ばれる香りだったのかもしれないですね。あの時間帯は本当に夜風の爽やかなそよ風に乗って花がとても麗しく素晴らしいまでに、それはそれはなんとも言葉で形容しがたいほどに美しく、雅やかに花が色々とたくさん咲いて素敵に香りますネ……。
しかし……こうしてわたしが長年ほぼ年中休みと呼べるような休息日もろくに設けず、身を粉にしてぶっ通しで原稿作業をしているというのに、天使のカマエルがきちんと仕事していても、これは流石にやるせないカマエルの日の誕生花はりんごの花で、沈黙の艦隊が……あっ……察し……本当に勘弁してほしいです……。
いつまでもいつまでもお仕事が休みなく続きます……こうして年中休みと呼べるような休息日もなくわたしはもうずっとずっと長い間、終わる気配のないエンドレスな執筆作業に従事し原稿作業にこうしてただひたすらに追われる毎日なのでした……。ああ……疲れた……。
本当に疲れた……。ちょっとシエスタしたらまた原稿作業に戻らないと……。
昨夜、夜風に揺れて花薫るカミーユの香りは確かにダマスク香でした。わたしの嗅覚はそれは確かにダマスク香だと即座に理解して、そう記したが、厳密にはティーにグリーン香だという。だけれども、わたしの嗅覚はダマスク香と認識したので、気になって少し調べ物をしたら、ブルー・ダマスク香らしき文献にたどり着いたのです。それはカミーユのような花色の薔薇がもつ青系の薔薇のダマスク香があるという……それならば、わたしはそのブルー・ダマスク香をまず香りという媒体をもってわたしに語りかけ、わたしの疲弊しきった心身を癒してくれたのです。
ブルー・ダマスク……それは神さまの祝福の花言葉をもつ青薔薇のもつ……夢のようなしあわせなかおり……わたしは昨夜、優しく微笑みかけるように、夜のそよ風に乗って花薫ったブルー・ダマスクの穏やかで安らぎに満ちた優しいカミーユのかおりに心を励まされて、とてもしあわせな夜の時間を過ごせたのです。
ブルー・ダマスク……それはカミーユのような花色の青薔薇の香りだったのですね。
優しくてほがらかで、でもどこか温かみのある……心安らぐ穏やかでしあわせな気持ちになれる青薔薇のもつ花の香り。青薔薇の花言葉は確か神さまの祝福だとか、夢が叶うとかそんな花言葉だった記憶があるのです。
それは去年のお誕生日プレゼントにアンディ兄貴に贈った青薔薇とテディベアのもつ……神さまに祝福された花の香りだったのですね。
カマエルは一階に居て、ロイヤルルームがあって……わたしたちはふっとそのしあわせな記憶を思い出したのです。
純白のウェディングドレスとタキシードを着て、そこにずっと今もいるそのしあわせな世界線に滞在する運命の夫婦の物語を……。
カマエルが守りたいものが……こうして昨夜、夜風に乗ってわたしの心に語りかけてくれたブルー・ダマスク香だと思われるカミーユだったのですね。
わたしはそこで昨夜のしあわせな時間を思い出すと、カミーユに優しく感謝の気持ちをこめて昨夜はありがとうとお世話するのでした。そう……日中だと疲弊しきった心身がつい悲鳴のような根をあげるのですが、起床後はすっきりとクリアな状態で、カミーユととても楽しくてしあわせなリッカの宿屋とロイヤルルームの世界線に滞在しているのですね……。
カマエルは一階にいて、カミーユは窓辺で微笑む七夕のおくりもの。それはとても優しくて神さまに祝福された安らぎと癒やし……ある晩の物語……それは本当にしあわせな世界で楽しい夜のお茶会だったのだと思いました……。
そう、それがミッドナイト・ハイティー……夜間飛行を眺めながらいただいた、しあわせなティータイムだったのです。
わたしはカミーユとの思い出を思い出すと、夢のように日中はすっかり夢の内容を忘れているものなのだとしみじみ思いました。
カミーユがわたしの心に語りかけてくれたブルー・ダマスク香の薫りを夜風のそよ風にのせて……優しくふんわりと薫る……そこで思い出すのです。
歌の翼にというドイツ・リートの詩を……愛しの君をのせて……というガンジス川のほとりのお歌を……。
カミーユからわたしが感じたのは、そういうしあわせで楽しくて至福のゆめを夢見てくださいと言わんばかりの夜のそよ風にのせて花薫るしあわせなブルー・ダマスク……。
それは確かにハイネとメンデルスゾーンの描くような優しい世界だったからです。
夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんは羽根つき餃子におくらに白米に昆布の佃煮を添えて、あげにはすりおろしだいこんを添えて、トマトにメロンにジャスミンティーとルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。




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