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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

透き通るような青空にはちみつ色の朝陽が溶け込むような優しい世界で

9月18日(月)
千の花々は星空に煌めいて【EIN GLANZ of MILLEFIORI】
透き通るような青空にはちみつ色の朝陽が溶け込むような優しい世界でカミーユなどの花々は馥郁たる香りを漂わせて美しく咲き誇る朝……。
わたしはモーニングにジェノベーゼとマルコポーロをいただいて、お弁当を作って綺麗ないちご柄のお弁当包みとお弁当箱で詰めて包み、それをいくつか同じように包むと、家族にそれらを手渡して、朝活の絵画と聖書の英語のお勉強を併せて上手く取り入れて、両方楽しみました。
敬老の日の朝は本当に美しい朝で、小鳥のさえずりが高らかに喜びの挨拶を交わしている光景にわたし自身が一番穏やかで優しい気持ちになってゆくのを感じるのでした。
とても癒される朝活を楽しむと、わたしはしばしデスクワークをして、書類を書いたり、まとめたり、お手紙などを書いて、一日のシャキッとした朝の習慣を楽しみながらのお仕事スイッチへの切り替わりがスムーズで快適な感じで、とてもすがすがしい敬老の日の朝でした。
朝のきれいなうちにドクターマーチンのカラーインクで塗って、透明感のある朝のカラーイラストを仕上げて、透き通るような青空にはちみつ色の朝陽が溶け込むような優しい世界でカミーユなどの花々が馥郁たる香りを漂わせて美しく咲き誇るイラストを描いて、それをお手紙に同封するために、仕上げに健やかなるときも病めるときもという結婚式のお決まりのフレーズを英文で書き添えると、敬老の日のお手紙は完成して、これを敬老の日の菓子折に添えて手渡そうと思いましたので、それをお洒落なギフトバッグに入れて、添えて……今日は敬老の日らしく過ごして……みたいな感じで一日のスケジュールを組み立てました。おおまかな感じではありますが、なかなか良さげではありますね。
午前中はプロットなどの原稿執筆作業と平行して、予想に反して嬉しいサプライズの敬老の日を過ごして、お昼の灌水作業を済ませて、らんらんちはお素麺にキュウリと千萬の令といただいて、おじいさまのことを思い出すのでした。夏休みの家庭菜園のキュウリといえばおばけキュウリ……それにとなりのトトロのあのシーンのようですが、同時にほたるの墓のあのシーンも思い出して、三十五年前の子供時代にタイムスリップしたような敬老の日です。本当に祖父母とかの……あの世界線の思い出や子供時代の三十五年前を思い出す……どこまでも敬老の日の世界でした。
遠い記憶に思いを馳せて……童心に還るようにそれがたまらなく嬉しくて……なんだか優しい子供の世界へ旅をしている気持ちにタイムスリップしたようならんらんちでした。
そして敬老の日のランチにトッピングされたキュウリで、エリザベス調だのヴィクトリア調だの……一種のベルエポックであり、教養という高い文化へと繋がりますが、おじいさまのことを思い出すのですから親しみやすくて……古いキュウリという英国文化とガーデニングという歴史の流れを思い出す……野菜へと心を通わせる……そんな古き良き時代へといざなうランチなのでした。
それは最高に七夕とカミーユの贈り物の真髄であり、ガーデニングという歴史を感じさせるアニマそのものなのです。
夕方の灌水作業を済ませて、おゆうごはんはハツにおなすに玉子とじモロヘイヤに白米にあげにすりおろしだいこんを添えて、りんごにサツマイモのういろうに千萬の令といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

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