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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

呪いじゃあ!伊勢真珠湾の呪いじゃあ!

*誕生日にはカレーを調理して……*
【呪いじゃあ!伊勢真珠湾の呪いじゃあ!】
***
らんらんちはお素麺に家庭菜園のミョウガとスダチを添えて、千萬の令といただいて、お昼の灌水作業などを済ませてまいりました。
そして夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんはミートソース焼きにあげとかぼちゃとおなすのお味噌汁に桜餅にミニトマトに梨を千萬の令といただいて、おくすりを飲んで、しっかり休養するのでした。
パラガス先生のおくすりを飲むと、わたしはなぜかとてもしあわせな気持ちで満たされて、今朝のレモンパスタと御抹茶入りの煎茶の時と同じ気分になり、パラガス流のお茶席とはこういうことなのか?と御抹茶をいただきながら、パラガス流の茶道の世界に誘われるかのように秋雨の音色が心地よい調べとなり……まるでセレナーデのようにわたしに微笑みかけるのです。
ああ……わたしはとてもしあわせな睡眠時間へと誘われて……夢世界へと入り浸る時間帯になってゆくのですね。ああ……むべなるかな……パラガス流お抹茶のお茶席よ……。
しかしパラガス・クリニックのおくすりを飲むと呼吸が楽になるだけでなく、相乗効果なのでしょうか。愛があふれるのです。しあわせがみなぎるのです。気は穏やかになるのです。
そんなことを妻が言うので、私はさっさと妻を寝かしつけなければと、妻を慰めながら妻を寝かしつけようとした。
いかんいかん……しかし一体妻の身に何が起きたのだろうか。妻の言動は最近とても情緒不安定だ……かといえばしあわせで満ち足りたような表情で微笑みもする。そんな妻の一喜一憂にもある種の似た状況に私は軽くめまいを覚えたのだった。
しかし妻のおくすりの時間だねっといったパラガス幕僚長のおくすりの調合の内訳はいったい何が調合されているのか。私は少しそれが気になって、妻の体調不良のいきさつを疑問に思った。
妻はしばしばパラガス語のお茶席の話をするのだが、パラガス語のお茶席はすべてが謎に包まれており端から見て謎そのものだった。
ただ大人のお姉さんと絡み合うというふしだらなお茶席なのではなかろうかとも思うのだが……謎だ……それらはすべてパラガス語で会話されており、すべてが謎に包まれており、ただ妻はしあわせそうではあるので、妻の判断に委ねるほかないのだろうか。
それとも友蔵を女体化するのだろうか?
10月10日(火)
ただ……妻の死というものは……イゾルデ愛の死のような美しくも穏やかな死なのではないかとも、私は妻を診ていてそうも思う……。
私は妻とマーマレードクリームチーズトーストとサラダと目玉焼きに納豆と鮭ジャスミン茶漬けと千萬の令やジャスミンティーなどと調理して、一緒にモーニングを食べ、朝の灌水作業などを済ませて、息子の世話をする。

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