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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

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立春の夢は神くんの夢で百物語読了

二月四日。昨夜、神くんの夢を見て、安西先生の思い出を必然的に思い出しておりました。
フォレストホリデーのクリスマスコフレのハンドクリームを手肌になじませて、百物語の百話を拝読させていただいて、立春を迎えて……夢とは本当に不思議なもので、安西先生の事を思い出しました。
三十年前、速水ほどの年齢ならば、三十年後の今頃は両親や横浜のおば夫婦ほどの年齢になっているでしょうから。
だからこの沈黙の艦隊という作品世界のように成熟した落ち着いたジャンルで三十年間無事故でというのも、親世代のお話だからなのかもしれない。
それは必然的にバック・トゥ・ザ・フューチャーのあの過去の時代へとわたしたちを旅立たせて、ミスターサンドマンやナット・キング・コールのあの時代へとリンクさせます。
百話はまさにそんな親世代のおはなしを現実に実感させる……とても良い物語で……。
待降節から立春までゆったりと毎朝、だいたい途中から二話くらいのペースで拝読させていただいて、百話目を読了してあとがきを拝読させていただいて、優しい穏やかな百話の余韻が……海運の守護聖人の優しい世界観を連想させるのです。
階級的に三十年後の年齢を考えたら速水は両親や横浜のおば夫婦ほどの年齢になっており、深町の階級相当ならさらに五歳から十歳ほど年上で……フォレストとジェニーくらいで、交流のあった葉子さんの安西先生くらいの年齢になっているのではないか……わたしは昨夜みた神くんの夢で安西先生を思い出して、百話を拝読させていただいて、とても穏やかな優しい海の物語という感想でした。
とても素晴らしいご本で……百話もあるので飽きがこなくて周回して良さそうですね。また初見と違い異なった感想も出てくるのでしょう。
昨夜のお寺の節分の祭り囃を思い出しては……安西先生にふっと重なる鬼と仏の二面性が……昨夜、わたしに神くんの不思議な夢を見せてくれたのかな……ふとそんな風にも思うからです。
わたしは昨夜、確かコオロギか鈴虫か雨蛙のような鳴き声で夜中目が覚めて、窓辺から聞こえたので窓辺に足を運ぶと鳴きやんで、白米と昆布の佃煮とジャスミンティーで軽く夜食をいただくと、三度寝をして朝まで眠ったのですが、不思議な立春で、待降節から百物語を拝読させていただいて、百話目の今日で立春で、暦の上では春がきたのですが、不思議な気持ちで穏やかで優しい世界に……沈黙の艦隊という成熟した落ち着いたジャンルそのもののようにわたし自身は過去三十年の記憶と思い出の世界の中でそう改めて感じて思うのでした。
五十八十問題で……映画化するチャンスだったのかな……わたしは弟妹の実年齢と映画の深町と速水役のふたりが弟妹と同い年なので、弟が八十の頃に子世代が五十……まあ、問題提起としてはやはりそこが本当のテーマなのでしょうね。
深町、海江田がアメリカ人ならフォレストとジェニー……同い年ならベトナムに行ったかベトナム行きの兵役から逃げたかという問題にたどり着きますしね。
沈黙の艦隊はバック・トゥ・ザ・フューチャーでフォレストガンプなのだと改めてその世代の物語なのだと気づきました。
深い優しい愛情がそれらの作品世界を今なお優しい光で照らして導いてくれているかのような……そんな百物語でしたよ。
本日のモーニングは蟹とほうれん草のトマトクリームパスタとグリューワインティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスをひとさじ加えて、ムーミンロータリーキャンドルホルダーの煌めきと時折こぼれるような優しい光の木洩れ日の窓辺でいただいて、まったりと。
泌尿器科とレルミナとパラガス先生のおくすりを飲んで、昨夜はピーエルを飲んでも夜中夢を見て呼吸困難で目が覚めて、夢の神くんの薬局のおはなしを思い出して、安西先生を懐かしく思いました。
そして神くんの薬局でおくすりをもらって呼吸困難がおさまってから、窓辺とお庭の灌水作業を済ませて、今日は起きがけから呼吸困難で目が覚めて大変だったけど、安西先生が同人誌で描いていた神くんの薬局のおくすりのおかげで、呼吸困難がおさまって良かったかなぁ……やわらかな木洩れ日の中でカミーユ速水きゅんは軽い運動をして基礎体力の維持につとめるのでした。
流川くんの絵もとても綺麗な絵で同人誌を描く如月弥生さんと、当時結構有名らしかった美人のレイヤーさんの流川くん二人いて、レイヤーさんの方の流川くんが三井君のサイトで知り合って仲良くチャットしたりしていた記憶があるけど、安西先生はどちらの流川くんがいた同人サイトのチャットで知り合ったかまでは流石に思い出せないけど、みんなとても親切にしてくれて仲良く遊んでいたなぁなどと、昨夜みた神くんの夢で懐かしく思い出しながら、楽しい思い出の記憶のかけらがきらきらと輝いているような……そんなムーミンロータリーキャンドルホルダーの煌めきのようなイレブンジス・ティータイムでした。
わたしは二十年前の懐かしい記憶と思い出にひたりながら……彼女たちのしあわせな今と未来を神さまにお祈りするのでした。
みんなとても優しい良い同人友達でしたから……。
らんらんちはなか卯風きしめんにジャスミンティーといただいて、おゆうごはんはファたそがエビチリオムライスを作るの~と言っていたので、わたしはジャスミンティーを煎れて、あら熱をとり、冷蔵庫にしまうのでした。
昨夜は呼吸困難を引き起こしたり、よく睡眠時間が良質には取れなかったためか、午後にはぐったりとしてきたので、午睡の時間をきちんと設けて、しばししっかりと休養の時間を作るのでした。
午後は派手に夕方まで爆睡していて、ハイティーはマーマレードトーストにジャスミンティー、おゆうごはんはエビチリオムライスにサトイモにりんごにスープにジャスミンティーといただいて、泌尿器科とピーエルとパラガス先生のおくすりを飲んで、今宵もぐっすりおヤースミンしたいところ。

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