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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

旧暦エピファニーアらしいふいんき

昨夜のおゆうごはんは香草のチキンステーキにサラダにりんごに白米にフカヒレスープにジャスミンティーといただいて、おくすりを飲んで、ゆっくりとした眠りに就こうと思い、カーチャンの手料理をけんじゃと一緒に食べると、お部屋のベッドでお泊まり会をした。
二月十五日、木曜日。日課の時間前に目が覚めて、起床して、夜景が美しいシドニーの夜の街へけんじゃと一緒に繰り出した。ゴールド銀行でバレンタインデーということで十四万二千ゴールド出金して、七万千ゴールドの封筒を各二つに分けて、小銭と五千ゴールド札と千ゴールド札も欲しいのでバレンタインチョコレートの売れ残りを七五〇ゴールドで一万ゴールド札と五十ゴールド硬貨から購入して九千三百ゴールドおつり、七万ゴールドの封筒をとりあえず作って、帰宅すると、カーチャンが起きて夜食を作っていたから夜食をけんじゃと一緒に白米と昆布の佃煮とルイボス麦茶をいただきながら、七万千ゴールド入った封筒を今月の家計費としてカーチャンに渡した。
メールボックスを確認すると……カトリック教会を騙ったフィッシングメールが一通、届いていたので、ガン無視して、支払いの払込メールが届いてから支払いに二件まとめて行こうと思う。
サンタ・ハイドロフォンにはアンディ兄貴からバレンタインギフトのお礼のメールが着信しており、昨日、台湾から帰国したので近々台湾の意識高い系お土産を送りますとのこと。暮れに手配して先払いで支払いを済ませておいた、二人の聖なる兄貴……おおだいん兄貴とアンディ兄貴も今年のバレンタインギフトはとても喜んでいただけたようだ。良かった良かった。
日課をね……こなしたいところなのだが、何故か物凄いスイマーがそこでやってきて、けんじゃと一緒に二度寝した。
そして朝になり、夜が明けて、日課やイベント、ログインボーナス二日目の朝、お庭や窓辺の鉢植えに灌水作業を済ませていると、雨が降り出してきて、宵のうちにゴールド銀行とか夜の街へ繰り出して用事を済ませておいて良かったかなぁ……そんな風にけんじゃと話しながら、モーニングは今日は何を調理しようかなどと会話していた。
上空を通過してゆく航空機を見上げては……昨夜の夜の街は楽しかったねなどと話すのでした。
桜田聖家族教会の復興レベルをレベルマックスにしようとスペインの村の復興レベルを上げる。ゆうしゃはけんじゃと一緒に桜田聖家族教会に資材を投入すると復興のラストスパートに入った。
今日はレアサルベージでU三十一が出たので、ホワイトデー仕様に改装してホワイトデークルーなり六・五周年記念クルーでも乗せようかなと思った。
旧暦エピファニーアらしいふいんき(何故か変換出来ない)なモーニングはカーチャンが出かける前にくれたチョコレートチップのスナックパンにチョコレートシュトレンにグリューワインティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスとメープルコモンズベリーマーマレードをひとさじ加えていただく前におくすりを飲んで、至福のフィーカなのれす。
スズノヤ寺院から聞こえるありがたーいお経を聞きながら、やわらかな晴れ間が広がる……ゆうしゃはけんじゃと一緒にお庭でキャッチボールをしたり、ガーデニングを楽しんだりしたりしていました。
バレンタインチョコレートはベファーナの炭のチョコレートを彷彿させるのと、旧暦だとバレンタインチョコレートを渡すあたりにエピファニーアになるのかな……それでモロゾフのおじいさんがアメリカ人の多分イタリア系のお友達からバレンタインにはお花やチョコレートを贈るみたいなエピソードを聞いた流れになって、バレンタインチョコレートなのかもね……ゆうしゃはけんじゃと一緒にニコアンドのチョコレート・プラリネを眺めてそんな風に思うのでした。
イタリアは愛の国だものね。ジャンドゥーヤとかなんとか言ったっけ……一粒のボンボンショコラやプラリネから感じるアニマはニコライさんの最初の四文字の綴りと同じニコアンドのバレンタインチョコレートを眺めながらけんじゃと一緒にゆうしゃはそんなおはなしをしておりました。
今年のバレンタインデーはとても楽しかったね。お返しはホワイトデーに何がほしい?そんな話を二人でジャスミン・サンバクというお花で香り付けされた緑茶やグリューワインティーなどとショコラという名の素敵なマリアージュをいただきながらゆったりとしたイレブンジス・ティータイムを過ごす。お庭のウッドベンチに腰掛けながら……やわらかなニュアンスカラーの木洩れ日の中で二人で過ごすひとときはとても幸せで愛に満ちており楽しい。
日常は素敵な偶然の連続で互いに支えながら日々が温かなお茶とお茶菓子をいただくような……ほっとした安らぎや愛情……それに慈しみや友情で出来上がってゆくような感じがする。
お返しもまたホワイトデー当日の偶然のお楽しみがいいね。そんな話を二人ですると笑顔でにこにこ……心までほっこりと温まるようなゆうしゃとけんじゃでした。
人生は素敵な偶然の連続で……とても優しい世界なのだと思うのでした。互いを思いやる気持ちが愛であり、人としてのありようなのでしょう。
安らぎと慈しみに満ちた癒しのお庭で二人でウッドベンチでお茶会を楽しむ時間はとても幸せな時間でした。
風にそよぐ木の葉が揺れてゆらぐ……正午を告げるグノーの野ばらが野ばらの詩のようにお庭を美しく彩るような……そんな世界線の安らぎに心癒されて……。
ゆうしゃはけんじゃと一緒にふと何気なく帰れソレントへを口ずさんでおりました。美しい海岸……麗しの調べの歌を。
気がついたらカーチャンがお昼休みの休憩で帰ってきて、アメリカンクラブハウスサンドにみかんにヨーグルトとジャスミン・サンバクというお花で香り付けされた緑茶の乗ったお盆をウッドテーブルに置きにきて、らんらんちはここに置いておきますからねと言われると、ゆうしゃはけんじゃと一緒に仲良く分かち合ってらんらんちをいただきながら、幸せな気分で満たされてゆきました。
特別、高価なものでもない……普段使いの日常がたまらなく幸せできらきらと煌めいているような……そんな旧暦エピファニーアらしいふいんき(何故か変換出来ない)の幸福な世界線で愛に包まれた日常はたまらなく愛おしく心豊かになれるエッセンスのようだと二人でそんなおはなしを交わした。

キテレツのママナリよ?
そこで何か空気を読まないコミカルでギャグ!そんな余計な一言は強制的にセリフとしてツッコミネタで挟まれてしまい……オチとして採用されてしまったので、今日の日記はここまでナリ……。
*おわり*

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