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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

【4】グリーン・アップル

三月四日。朝、起きて、泌尿器科とレルミナと院長先生のおくすりを飲んで、机の上のちらし寿司とジャスミンママキティーとチーズケーキとりんごにワカメとお豆腐のお味噌汁をいただく……ただそれだけでわたしのひな祭りはクライマックス語録なのでした。
本日のモーニング・ティーセレモニーはベラベッカと六花亭のお抹茶のホワイトチョコレートとグリューワインティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスをひとさじ加えていただくと……ああ、いつもの糧食は良い……わたしにはそれが必要なんだ。
そして日課をこなしました。窓辺とお庭の鉢植えに灌水作業などを済ませて……軽い運動などを済ませて……基礎体力を維持すべくガーデニングなどを楽しむのでした。

I LOVE APPLES!
PICKING THEM
IN POLAND NOW!

Premium Flavor Series
GREEN APPLE
Green Rooibos based
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本日のモーニング・ティーはポッピンキャンディチョコレイトのコーラフロートキャンディチョコレイトにグリーン・アップルのルイボスティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスをひとさじ加えていただくと……ぱちぱちとお口のなかで弾けるポッピンキャンディとグリーン・アップルの風味がとても楽しくて……神店舗ラリーの思い出が愛おしく感じるのでした。
とても童心にかえるような楽しいマリアージュティーです。
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それからグリーン・アップル・ルイボスティーと茶実りんごのマリアージュもとても素晴らしく……改めてこの二品をお誕生日とクリスマスプレゼントに送ってくださった三十年来の同人友達に心から嬉しくおいしく感謝の気持ちでいっぱいになるのでした。
お友達というかけがえのない存在はやはりお金では買えない財産なのでしょう。
それはバック・トゥ・ザ・フューチャーのような思い出でスナフキンとの心温まる原風景です。
昨夜のひな祭りのおゆうごはんはワカメとお豆腐とたまねぎのお味噌汁をファたそが調理してくれたので、一緒に朝、グリーン・アップル・ルイボスティーでお茶会すると、らんらんちは味噌煮込みうどんを作るねと言っていた。
味噌煮込みうどんはとても美味しいからお茶は何を煎れようかなとあれこれ思案する。
今日はやや窓辺が暗く、曇りがちで明日からまた雨が降る下り坂みたいなので、原稿は描かないで、目を休めた。これ以上の視力の低下は防ぎたいからです。
ちょっと冷える朝は納豆お味噌汁が温まって美味しい季節です。
らんらんちはファたその手料理の味噌煮込みうどんを精選烏龍茶といただいて、ああ……やはり味噌煮込みうどんにロースト感が絶妙に香ばしい烏龍茶も味わい深いものだ……わたしはそんな風に思うのでした。
うららかな午後はしばしシエスタを楽しみたくなるような……様々な花々がお庭で花開いては、午後のお庭を明るく柔らかに照らす木洩れ日が最高に幸福感をマシマシしてくれます。
特にごく普通のありふれた暮らしが何よりのしあわせなのだと、年齢を重ねる都度、それが大切なものなのだと感じるようになりました。特に莫大な富を稼いだわけでもなく、そういうのはだいたい曾祖父と曾祖父の従兄弟でやり尽くした感があるので、わたしはありふれたごく平凡な暮らしが良いのかな……結果的にはそんな風に日々を穏やかに過ごしています。
しあわせとはごく平凡なものにこそ内包されているものなのだと、日々改めて、そんな風に考えるようになりました。
こののどかな田舎での暮らしが、かえって心豊かに暮らせるエッセンスなのだと、トトロにも通じるあの種の自然に恵まれている暮らしは確かに心豊かな自然がすぐそばに存在して……それはとても大切な学びを日々わたし達に語りかけ育み……醸成してくださるからです。
人とは……人のしあわせとはバッハのコラールのようなものなのかもしれないなと……ふとそんな風にトトロのあのお庭のような景色を眺めつつ……創作活動には素晴らしく適した環境だなぁと日々そんな事をありがたく感じながら、執筆活動をして、プロットやネームや絵コンテを考えたりかきだしたりして……本当に端的にいうとどんぐり共和国にいるようなそんな世界が優しく存在するのでした。
それはやはり大切なものなのだとしみじみ思うのでした。
ゆうしゃとけんじゃは帰宅すると、カーチャンはお怒り総統閣下状態で掃除機をかけてまわっていた!
なぜ?朝はあんなにゴキゲンだったじゃない……ゆうしゃとけんじゃはカーチャンのお怒りを黙って聞くしか他になすすべがなかった。
ちなみに本日のカーチャンのお怒り総統閣下的お説教は【遊んだ後、部屋を散らかしたままにしている】というようなごく平凡なありふれたお怒り総統閣下的お説教でした。
そうその日、カーチャンが仕事から帰ってくると……ダウトファイアさん家状態だったからだ。カーチャンが怒るのはまあ……てゆーかどんぐり共和国でトトロだのなんだのから、カーチャンのそれはダウトファイアさんちのおはなしの冒頭のそれか?みたいな怒り方でした。
ある種の自然なトトロからの返しの流れではあるような……ゆうしゃとけんじゃはそんなふいんき(なぜか変換できない☆)になるのでした。
おゆうごはんは鶏味噌茄子炒め丼にお味噌汁にチーズケーキとむつりんごに精選烏龍茶といただいて、泌尿器科と院長先生のおくすりを飲んで、ぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。
そして陽が暮れて……今日は端的に表現してなんかそんな感じの劇場型なゆうしゃとけんじゃの一日だったのです。

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