私には昔から憧れで、尊敬している人がいる。
その人は...今年の紅白歌合戦に出場することが決まった。
その時は、自分ごとのように嬉しくて、
泣きそうになったほど。

何で、私がその人を尊敬しているか。
その理由は何個かある。


1.救われた。
私は昔すごい「死にたい」や「無駄な存在」と言って
自分を攻めていた時期があった。
その時に私はその人に出会った。
時たまYoutubeでショートを垂れ流していた時。
その人の歌声に惹かれた。
高い声と低い声を使い分けている声。
私はその人にひと目見て惚れた。
その人が私の事を出してくれた。

2.歌のかっこよさ
私は昔から歌が好きだった。
音程も外れて、
歌という形が取れていなかった。
昔は、歌がうまい。って言えるほどじゃなかった。
でも、その人に憧れて...常日頃歌の練習を始めた。
その人の動画を見て、研究したり
真似をしてみたりして、その人のようになろうと思った。
段々、練習を重ねるにつれ、
音程も取れるようになり、
「歌」という形になれていた。
そして、「歌」の良さを知ることが出来た。




だから、今でも同じように練習を重ねている。
高音と低音を使い分けれるように。
「歌い手」という夢を叶えるために。
常日頃その人の歌ってみたを聴いて、真似をする。

練習を重ねることによって上手くなる。
本気でやりたいのであれば、練習をする。
「自分は出来ない」って思ってたら上手くならない。
上手になりたい！っていう口だけじゃない。
それは行動に移さないといけない。
私はそうだと思う。

だから、これからも夢に向かって...
その人のようになるために、努力を続けようと思う。














このお話は全て実話です。
私は「歌い手」を目指しながら日々、歌の練習を重ねています。
その為、色んな人の歌声を聴いたり、聴き比べたりをして
常に研究を重ねています。
有名になるために日々努力や工夫をしたのだと思います。
やりたいと思っているだけで上達は一切しないと思います。
本当に上手になりたいと思うのであれば、自分で工夫や努力、
練習を重ねることで上手くなると思います。
なので私も自分なりの工夫や努力、練習を重ねて、
自分も憧れの人のようになりたいと思います。
その人のように、歌で様々な人を笑顔にして「歌って凄い」という事を自分もされたので、
それをまた引き継いで行きたいと私は考えます。
しかし、まだ「歌」を知らない人に歌の凄さを届けていきたいなと思います。