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織江 零

おりえ れい

好きな音楽について


普段、作品の公開のお知らせやコメント返しくらいにしかブログを使っていませんが、たまにはブログらしく、自分語りをしてみようかと思います。

私の趣味、その中でも音楽についてです。



私自身よく音楽を聴いており、毎日のように空いた時間があれば曲をかけてます。

聴くジャンルは様々ではありますが、主にロックバンドが多いです(とは言ってもボカロ等も聴きます。逆張りで、流行りのJPOPは聞かんぞという馬鹿なこともしていますが)



多分知らない人の方が多いとは思いますが、メモ帳のように私の好きなバンドと曲をいくつか挙げておきます。

興味があればぜひ聞いてみてくださいませ。
もし知っている方がいらっしゃいましたら、語りましょう。




①osterreich
・『遺体』: 以前のブログにも載せましたが再喝。初めてCD版の物を聴いた時の感動は忘れられない。おすすめ。

・ 『ずっととおくえ』:これが非常に大好き。ボーカルの小林さんの声もとても素敵。この曲でTHE NOVEMBERSを知りました。

・『楽園の君』: アニメ”東京喰種”の第何期かのエンディングです。美しい曲とはまさにこれだ、と思わされました。




②the cabs
①のギターである高橋國光さんが昔組んでいたバンドです。現在KEYTALKの首藤さんがベースボーカルを務めています。バンド自体解散済み。

・ 『第八病棟』: これが1番好き。題名からして好きです。歌詞見なくても多分歌えるくらいには聴きました。

・ 『すべて叫んだ』: 歌っている部分は少ないですが、急に変わる曲調が本当に良いです。

・ 『九月は讃美歌による』: 壊れてしまいそうなイントロに引き込まれます。ずっとシャウトしてます。




③People In The Box

・『月曜日/無菌室』: 不思議な世界観をもった曲。このアルバムの曲は、すべて曜日が題名に組み込まれています。

・ 『旧市街』: 初めて聞くと驚くかも。始まりは歌ではなく朗読のような感じ。そのうちにアップテンポになり、またサビになるとテンポが変わります。聴けば聴くほど癖になる。

・『完璧な庭』: 歌詞、世界観、テンポ感などが好きです。途中11拍子?(3・3・3・2かも)の、少し不思議なテンポもあります。




④THE NOVEMBERS
今の私の最推し。初めて聞くと、少し聞き馴染みが良くないな、と思いますが、それを通り越すと何度も聴きたくなるような癖になる曲が多いです。

・『楽園』: この曲が収録された「At The Begging」自体が全て好き。中でもこの曲は何度も聞きました。LIVEバージョンがYouTube公式に上がってます。そっちの方が格好いい。

・『誰も知らない』: サビの歌詞が刺さりました。個人的どこか切なくなる曲です。

・ 『louder than war』: 他の曲と比べて音がかなり低め。それが癖になるのです。

・『Romance』: ひたすら歌詞が切ない。美しい世界観を孕んだ曲です。






⑤神聖かまってちゃん
・『僕の戦争』: 進撃の巨人の(確か)final seasonのOP。マーレ編からの時の曲です。聞いていて不安になる曲ですが、聴けば聴くほど何度も聴きたくなります。

・『るるちゃんの自殺配信』: これも以前のブログで書きました。「受験勉強が終わったら」という歌詞が好き。ワルツっぽい曲調もいいです。四拍子ですが。

・『僕は頑張るよっ』: 最近feat.あのちゃんのPVが上がっていました。全体的に希死念慮が漂っていますが、とりあえず歩かなきゃという歌詞が背中を押してくれます。応援の言葉を並べただけの曲よりも、ずっと頑張ろうと思えます。





⑥凛として時雨(TK from凛として時雨)

・『fu re te fu re ru』: かの有名な”unravel”のカップリング曲です。狂気と美しさが共存しています。

・『蝶の飛ぶ水槽』: アニメpetのOP。2話までは見た。何度か聞く度に印象が変わっていく……そんな曲です。

・『鮮やかな殺人』: 病んでいた時によく聞いていました(今は病んでないです)
殺人、というくらいですので、かなり刺激的な曲。







……書き連ねていたらこんなに長くなってしまいました。

紹介した曲はほんの一部ですので、ぜひ他の曲も聞いてみてください。
(もちろん好みもあるので、聞かなくてもいいのですが笑)

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