桔平の趣味についてその②
一応まだ続いています。ブログを極力更新しようキャンペーン。
昨日に引き続いて桔平の趣味の深掘りです。今回は読書について。
桔平自身は読書が趣味だとは言いません。本を読むのは当たり前なので趣味と言うことに違和感があるから、という感じです。
愛茉はタブレットで少女漫画を読んでいますが、桔平は紙の質感が好きで電子書籍はあまり買いません。だから大きな本棚があるにもかかわらず、入りきれない分がクローゼットのなかに山積み。一部は実家に送って、自分の部屋の壁面本棚に入れてもらっています。
本屋に行くと必ず端から端まで商品を見て回ります。だから本屋に行く時は、基本ひとりです。神保町とか大好きです。
キャラ語りでも書いたように、基本的にあらゆる本を読みます。自己啓発書やらビジネス書、医学、科学、工学、物理学、数学、地学、生物学、心理学……とにかくオールジャンル。
分かりやすい入門書から専門的すぎるものまで、洋書も含めてどんどこ読んでいきます。
一度読んだ内容はすべて頭に入るので、読み返すことはほとんどありません。何度も手に取るのは画集ぐらい。
日本画だけでなく古今東西さまざまな絵を観て研究しているので、日本画以外の画集もたーーくさん持っています。そして美術館や博物館の特別展などに行ったら絶対に図録を買って、一応ちゃんと行った順に本棚へ並べています。
日頃は大雑把なところが目立つ桔平ですが、本に関してはとても大切に扱っているのです。
ちなみに翔流は桔平を図書館扱いしていて、しょっちゅー本を借りています。借りパクは絶対にしないものの、いつも忘れた頃に返してきます。
基本的に読み終わった本を貸しているし、翔流が本を丁寧に扱ってくれていると分かっているので、ちゃんと返してくれさえすればいいやと思っている桔平でした。
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