恋愛の変化
自分の過去作を読み返して羞恥で悶えるってのは作家あるあるだと思うんですけど、それと同時に自分の恋愛価値観が変わったなぁと思いました。
処女作を書いたのはもう7年も前で自分も学生だったし、理想や妄想が大半で、リアルというより「こんな恋愛したい!!夢と希望を詰め込むぞ!」が多かったと思う。
でも今は多少なりとも恋愛経験を得たうえで書いているので、理想よりも生々しくてドロドロした恋愛が強くなったなぁと最近気づきました。
だから「依存狂愛」みたいな、恋愛価値が違うキャラ達を下手なりに書けるようになったかな(?)と思いました。
「依存狂愛」は自分の経験や周りの経験談を元にしていますが、現実ってやっぱり甘いよりも苦くて辛いことの方が多いな、でもその方がより深く恋愛をしてるって感じがする。と少し考えてしまったり。
女性って結構したたかだし、男性は意外と女々しい(人によるけど)。
ユウキなんか特に女々しい部類に入ると思う。なんでもないことで引きずるタイプ。メンタルは多分一番弱い。
結構作品秘話(?)とかキャラの深堀りが好きだし聞くのも好き。ほかの作家さんの読むとすごくワクワクする。推しを知れる!みたいな。
皆さんはそういうのってないですか?
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コメント
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- ゆら
あります!すごくわかります!セナの性格の深堀りとか、すごく聞いてみたいです!