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ラクシー



文章力皆無ですが、
片隅でひっそりと妄想を綴ることが趣味です。


主にドロドロの狂愛と暴走ラブコメの2パターンを書いています。
※短編もあり。


【狂愛】

・君が、してくれないから (連載中)
・依存狂愛
・穢愛-ワイアイ-
・大人な君に毒されて (中編)
・殺人鬼の存在理由 (中編)
・漆黒の姫魔女 (ファンタジー)



【暴走ラブコメ】

・誘拐団の奴隷少女 (II連載中)
・…

どうか読まないでください。




親しい人に自分の小説読まれるかもしれない。



自分、周りの人に自分がスマホ小説を書いていることを秘密にしているわけではないです。

なんなら会社の人知ってるし(てか面接で言った)、幼馴染も知ってるし、かつてのバイト先のお客さんも話の流れで知って今は亡き当時のTwitterアカウントフォローしてくれてたし。


でも絶対に作者名は教えなかった。読ませなかった。ただ「書いているんだよ」という事実のみ伝えていた。



なのに。



今日某大規模通信障害()が起こって、ネット使えなくなった親しい人に(Aさんと呼ぼう)道のナビをしてもらうため自分のスマホを貸したんですけど。(自分はmineoなので無事だった)


その時にひょんなことから、safariで開きっぱなしにしてた自分の小説の表紙ページを見られちゃって。


「ほう……生贄のイブ姫……」

「ぎゃああああああ!!!(秒速奪取)」
※実際は作品名読まれるまで少しやり取りしてますが、簡潔にするとこんな感じ



心臓止まった。しかも読まれたのが当時他の作家様と交えて書いた企画小説のダークファンタジーものだなんて。
(ダークファンタジーといえば厨二病溢れるタイトルっしょ!!と思った未熟な自分)


幸いなことに作品名読まれただけで内容は見ていない様子だったAさん。

私が小説書いていることは知っていたけどずっと隠し通してきたのにまさかここでバレるとは。


絶対作品名検索すんなよ(検索されたら作者名バレて死亡)と釘刺ししたけど、人間、そう言われたら逆に検索したいと思っちゃうもの。



どうかあの人の脳内から「生贄のイブ姫」という言葉が消えて、代わりに「生簀のイイダコ」としてインプットされないかな……って思ってます。




もしAさんがこれ読んでたら、切実にお願いします。

絶対小説読まないでください。読んだら夜中ベッドに立ちます。近視進んでスマホ文字読めないよう呪いかけます。


私、まだこのアカウントと小説消したくないよ!!!!(大泣)

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