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榎木 水脈

えのき みを

下の名前を楡に改名しようか悩んでます。
エノキってニレ科だったんですね。

KARAKURI

冒頭の歌詞が
「えー皆様これからお見せしますのは
ヨギボー」って聞こえてて
何故クッションを見せられるんだろう
と疑問符が浮かび、歌詞を漸く見ました
世にも、でした。
フジファブリックの変態性って言うのは
志村さんからしっかり受け継がれてるし
「志村さん、怒らないと思うから
もうちょっと好きなことして欲しい」
と思ってたけれど
あれも彼らの変態性だったのだな
というのと
この道を進むと望んだのは彼らだし
というのもだし
ちゃんと自分の道も選んでたのだな
といったところが今回のアルバムで
思い知らされたなと思っています。

しかし冒頭、ヨギボーだろ、確実に。

今日は家のこととケアをするために
書き散らすのも頑張りたい所存です。

書き散らしてるくせにがんばるとか
アホちゃうかと言ったところですが
まあゆるせ、です。
誰に許されたいかは未来の自分にです。

最近本を読んでおらずでして。
漫画すら積読が
去年位からじっとりと。

作者買いしてる作家さんの本、
面白そうとタイトル買いした新書、
辺りが積まされがちです。

明日以降、少し暖かくなるようで
やっと春が見えてきて嬉しい限りです。

春は好き。秋も好き。お洒落が楽しいから
夏も好き。誕生日も、お洒落も楽しいから
冬も好き。レイヤードのお洒落が楽しいから

と見事に、最近になって
遅れてきた少女性を秘めた感覚が。

恋人がいるとき限定で訪れていた向上心が
何故か今では恋人いなくなっても
続くだろうな、何故なら楽しいから。
みたいな自分勝手エモーションが。

永く一緒に居て
これからもよろしく、で
居なくなった生活が予想つかないし
別れる心算もないのに
居なくなっても発言は
自分でもわからないけれど
恋人が与えてくれたものだろうな
と思います。
ネガティブな意味じゃなくて。

今の恋人は、
というか私が付き合ってきた殿方は
自分の思った通りに、好きにしてね
って方ばかりで。
自主性を重んじるというか
確かに寄りかかっても支えはしてくれる
けれど、面倒臭そうというか
私が好きに走り回るのを
お父さんみたいな視線を向けて
見守ってくれていたりします。

男性ってどうなのだろうかと思うのですが
恋バナできる女子も少ないので
皆、彼氏いなくて恋愛面倒臭ぇ女子でして

確かに面倒って思う女子が多いから
私が好きに振舞ってたまに支え合って
が許される交友関係なのですけれど

何故頼られるポジ狙えてるかと
マジで謎なくらいで。
いろんな経験値か?

ギャル系の子が美容専門学校の美容室で
カットモデルしてたり(安く切って貰える)
プロ漫画家存在してる

オタ系は学校帰りに制服でお笑いライブ
または音楽ライブ行く
みたいな、お金の使い方的には
文化的な学校だった記憶はあります。

制服でボランティア行ってたのは
私くらいだったと思うけれど
そのよしみで今、旧ツイッターで
俳優さんと相互フォローしてたりします。

この前、ずっと相互してくれている
バンドマンさんの在籍バンドの音楽聞いて
無茶苦茶私の好き系で平謝りでした。

冬ってシューゲイザーが気持ち良くてですね
これからの季節もこの音楽があれば
きっと落ち着くだろうなと思い。
案の定その人に届き
何のタイミングですかと笑われ。

アラフォーになっても開拓が出来て
何なら友達も増えて
文化的な行動や知識や
サブカル脳に自分を没頭させられるのは
多分、自分が今までの人生で望んできた形
ではないかな、思います。

それがまさかゲームから始まるなんて
それは予想外だったけれど。

更に予想外が
ニートだった時期はなかったにしろ
ほぼ引き籠もりに近い生活してた私が

一日外歩きまわって
画面を共有するデートして
たまに友人とキャンプ場貸し切って
夜通しのBBQするとかさ。

ノンアルで一番酔える
馬鹿みたいなマインドは
私には必要あったし面白くて。

だからこそ頼ってくれる友人もいるのか
と。あ、答え出たな。

これからも、頼り頼られ
マジで面白い人生にしていく所存です。

近所の、芸人さんがやってるたこ焼き屋
とか
近所に住む芸人さんのバ先の居酒屋
とか
推しの芸人さんがたまに呼び掛けてる
時間空いたから飲む人募集
とか
そういうのに行ってみたいと思ってます。

私の文化的というか
自分の好きな自分って、
そういうのだと思うんですよね。

さて長文書いた感。

この前書いた散文を纏める作業もします

積読解消は単に本を読むというより
自分で感情コントロールする土台、
人の気持ちを理解する、
自分事でとらえるマニュアル作り、
みたいのが必要だなって。

苛々したくないですし
知っておくだけで
次の手を返せたりするので
有用です。

いるじゃん、私の感情は無視するのに
自分の常識、価値観を押し付けてくる人。

お邪魔したらいつまでも
お茶が出てこないとか

あれは私にはない価値観なのです。
呼ばれて行って歓迎されない、が
私には、ない。

価値観の違いなのだろうなと思う所存。

語彙力も欲しい、
色んな言い回しを知りたい、
周りの人に、心を大事にして欲しいし
私があたたかさを供給出来たら
って大言壮語、畏れ多い、勝手な感情
だから、これからも。自己研鑽。

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