顔で選んだ僕だから言える

けれど。
ドクターストップ掛かるレベルに
数値ヤバイと本人の談。

というか、本人の発言を
今彼に聞くところによると
もともと美食家だし
そりゃドクターストップ掛かるみたく
(激太り)なってる。と。

なぜ今彼から元彼情報を聞くのか。
というか何故詳しく知ってて
その話が出来るのだ私の彼氏は。
嫌味も嫉妬もないのだけど。

そしてそんなに太ってしまって
顔で選んだ、なら
どちらにせよ別れて良かった、なのよ。
続いてたとしても。

さて、良くきく話として
女は準備があるんだから、
化粧品やらでお金が掛かるんだからで
男性が奢るべきと言うのがありますが

同じ時間に起きて
女性の準備時間で男性が待つのであれば
時間を奪ってしまってるのだから
男性に女性が時給払わないといけないのでは
縦しんば男性がそれを奢るのこっち、と
言ってくれるなら有難く思うけれど
同時にサイゼだった(怒)は
マジでない、なのでは。

だって、デートで化粧やお洒落って
一緒に出掛ける男性の為では無いもの。
自分の為だもの。素直に。

何をふざけたことを言ってるのだ？
でしかないのですわよ。

同時に言えるのは
化粧完璧にしろとか
髪に気を遣え、は
男性から言う事ではないのよ、なのです。
僕の為にありがとう、という
勘違いは盛大にしてもいいと思いますよ。
それで奢るね、をラッキーと思う汚さも
女性的にあって良いと思うし
勘違いのウィンウィンを否定するでは無く。

自分の好きを押し付けるな、なのです
お互いに。
好みの共有や歩み寄りに
強制があるならそれは違う話だな
とは私も思うし

別れてから友達に戻った元カレが
好きな系統の化粧やらを強制してくる割に
女性は手間を強制してくるという文句や
感情が動いた際の手が出ることに
男女平等と言って反射で攻撃してきて
真意を知ろうとしなかったり
みたいな事があって友情も放棄する外なく
って終わりを迎えてしまったり
その際とても悲しくなったし
自分を責めたりもしたのですが

真意を知ろうとしない、
彼氏がいる人も遊びに誘ってくれたら
俺に気がある、デキる
と言う勘違いが甚だしくて
モテるためにカラオケ上達に余念がない
っていうのをアラサー以降もしてて

そういう勘違いはマジでないな、
ではあるものの、
思い遣るってことをしていたら
うまくいくだろうし
そこで価値観合わずに
奢って貰う金額や単価だけで
お店の良し悪しや美味しさを
決めつけるのは違うだろう。

人と人とのつながりを
そんな物で測るんじゃないよ

と今日しみじみでした。

落とし前のつけ方や
愛し方や気の遣い方を
相談できず、文句だけなら
それは何のためにお付き合いかです
今日のお話は。