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榎木 水脈

えのき みを

下の名前を楡に改名しようか悩んでます。
エノキってニレ科だったんですね。

わかれの曲

恋人との会う頻度が
月二で多くないかと思ってきました。

普通に他人からはせっつかれるのです。
恋人は女性と二人飲みもしてるし
私は男友達に距離が近い人が居るし
電話しない事や会う頻度とかであれこれ。

本当は今日も会える?
と言っていたのですが
私が今週頭から体調崩してて
例えば仕事に穴をあけて人事評価下がって
社会的信用を構築できない私を
恋人が愛してくれないのは
あたりまえに目に見えていて。
いや、どんな私でも愛してくれるのは
安心できるのですが

人事評価が上がるとかの方が喜んでくれるし
二人でいる時間も勿論増えるしということ。

精神障害を抱えてる二人が
どう自立して二人でいるかを考えたら
社会的信用を得て社会に出て収入があって
精神障害は遺伝要因もあるので
子供をつくらないと思ってるので
介護のことも考えつつ、
それも現実として考えないといけなくて。

精神障害を持つと子供を作れない訳でなく
自分たちの愛の結晶に
いつ発症するかわからない
障害の時限爆弾をつけて
さらに親の介護をさせることになるのは
駄目だよね、っていう話し合いの結果です。

ただ、そのかわり収入が安定したら
犬か猫を迎えるのは未来の希望だったりします。

前提として障害者枠でも働いて
社会的信用を得て、労働で収入を得る事
は必須だよね、というはなし。

甘えを許さないとかじゃなくて
自分の存在や自己肯定感の話です。
どんな自分を愛すのか
どんな自分なら愛されたいのか、です。

行かないといけない医療機関、
休みとの兼ね合いと体調考えて
今週会えないな、むしろ会いたくないな
と思って、希望を伝えて理解してもらって
で、の判断です。

だからこそ
寄りかかる存在と思ってないし
自分に出来ない事や
自分からでしか受け取ってほしくない事を
重く考えたりもしていてりして。

常に考えてるわけじゃなくて。
ほぼ感覚で、ですが。

電話しない、会う頻度も低い、
何故それで恋人と呼べるのか
何を以て付き合ってるのか
パートナーシップじゃないとか
言われまくってますが

安心して側に居られるし
自分の事を好きで居られて気力にもなる

彼のためにじゃなくて
もうちょっと自然に、自分本位であっても。

心のどこかで依存してるとは思うけど
依存で潰れてる健常者もいっぱいいるけど
其れよりどれだけ安定してるか、
自分が存在してるか。

枷は重くないんだよ不思議に。
不満はあってもそこで不安にはならない。

他人から見たら不安になりそうでも
ちゃんと繋がってる事。
そんな事を言う健常者の方がよっぽど
不安でいっぱいの恋愛していて
こちらの不安をゆすってくること。

安心して恋愛してるし
信用、信頼崩してないし
だから異性の友達と遊ぶことを
お互い否定しないし。
まあ、浮気して帰ってきても
おかえり、楽しかった?
くらいの事言えそうな気すらしています。

どれだけ浮気されるとしても
私自身が指輪を外すことの方が怖く思っているし

自分本位すぎるような気もするけど。
恋愛ってどれだけ自分本位でいられるか
みたいな側面があるような気もするし。

こんな自分を愛してほしいから
メイクやダイエットも頑張れるのですわよ。

浮気されたくないより
浮気なんてしたくないと
思えた恋愛も珍しい。

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