怪獣のバラード
今日はディナーデート。
次に会うのは来週の仲間内の飲み会。
今日は1日氷の城壁を読み返していて
阿賀沢先生の感情の書き方、
俗にいう人間の書き方に
ほれぼれしていました。
あの漫画、恋愛漫画の皮をかぶった
ヒューマンドラマ、友情ものよね。
性格悪い人は出てくるけど
人が悪い人は出てこないし。
その性格悪い人の苦悩も確り描かれてて
読んでて気持ち良いというか
追体験が出来るような気がするし
考えをちゃんと持ってる子ばかりで
突拍子がない人が出てこなくて
気が楽だし。
さて、恋人とのご飯はお気に入りのお店で
どんどん美味しくなってる気がして。
シェフの表現力が上がってるのか。
技術とかじゃない気がするんですよね。
方向性や美味しさが変わってるじゃなくて
味わいが変わってるというか、
美味しくなってるけど
安心安定とも思ってるし。
なんと表現したらいいのか。
ただ、お見送りに来てくれたシェフのお顔が
凄く疲れているように見えて心配でした。
なんならクリスマスも楽しみにしてるので。
しかし美味しかった。
最高だった。
恋人から帰り際にプレゼントまで戴いちゃって
この前買ってきた栗のお裾分けと
恋人の職場近くでやってた催事のお土産と。
こういうとこキュンキュンしちゃうんだよな。
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