お嬢の野獣、完全完結しました！

最後のあの終わり方、あれが私の理想だったわけで…2人がどうなったのか皆さんにおまかせする形になってしまいました。

もちろん、私の中でも2人がどうなったのかはありますが、それは私の中の鈴と慶。
皆さんには皆さんの鈴と慶を思い描いて欲しいです。


そして鈴が残した「恋文のような、遺書」
あの手紙はいつどこで書いたのか気づいた方はいらっしゃいますでしょうか？


気づいてくれた方は流石です。
あの手紙は本編の波の音に耳をすませて、の冒頭で書いていた手紙です。


鈴はいつかこんな日が来るんじゃないかと、手紙を書き残していました。


あとがきでも言いましたが、鈴と慶を最後まで見守ってくださいありがとうございました。


温かいコメントも1字1句目を通しております。
いつも皆さんに支えられております。

感謝しかありません。

これからも、どうぞよろしくお願いします。




曄ｰAKIRAｰ