ケータイ小説を書き始め、10年以上の時が経ちました。
わたくし、只今28歳です。
高校生だったのが今やアラサー。驚きです。
黒須成都は大分年上のつもりでいましたが、今や同い年。いや、私が早生まれなので下手したら一つ年下?あれ?と、驚きが隠せません。
それはさておき、身を置ける職場が見つかり、居宅ケアマネとして歩き出したばかりですが、精神的にも落ち着き、また小説を書ける状態となりました。
少し状況をお話しいたしますと、
23で結婚し、ケアマネ試験の勉強、コロナ禍での実務研修で、ようやく落ち着いたと思ったら、なかなか子供が授かれず、義父母からのセクハラに匹敵する孫孫コールのストレスから流産し、心を病んでしまいました。
離婚を視野に入れて働こうとしていたため、職場選びもまともにせず、転職を繰り返してしまいました。
現在は夫婦仲も良好でようやく、ここでなら働けるぞ!という職場、上司に出会い、気持ちが落ち着いてきたため、また小説を書こうという気持ちが湧いてきました。
子供は?と聞かれて、まだいないんですと答えるたびに、いなくなってしまった子を否定するようで辛いですが、少しずつ前を向けるようになってきました。
ですが、流産したら数ヶ月でメンタル回復するらしいのですが、3年経っても辛いし、義父母は憎くて憎くて堪りません。
小説は明るい話を書きたいので、私の気持ちが落ち込んでいると、なかなか書けないので筆は遅いかも知れません。
けれど、書きたい気持ちはあるので、ゆっくりですが、よろしくお願いいたします。
待ってくださっている方々、本当にありがとうございます。