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まめ

感じるままに、心のままに生きる事を大切にしたい。という人生を歩んで来たが故、電子機器の取扱説明書を読むのが苦手になりました。
どうも、ゆとり教育の申し子、まめです。

……

高校生の時に「野球バカと単純なアタシ」という作品を描いていました。

第一回携帯小説大賞に応募し有難いことに選考を進むことができ、たくさんの方々に読んでいただきました。
あの頃コメントをくださった方々にまた出会うことは出来…

誰にも見られないようにソッと全部外して、出る前にパッと付け直したよ。っていう話

東京で一人暮らしをしていた時、格安の夜行バスが毎日何本も出ていて、ゲストハウス利用して外国人と同じ部屋に素泊まりする京都一人旅をよくやっていた。

夜行バス2500円×2
ゲストハウス1泊1900円〜
宿の自転車貸し出し500円

1万円でお釣りがくるともなれば月に一度、行かない手はない。
いろんな寺社を巡り、庭を眺め、美味しい物を求めて自転車で駆け巡り、地図が無くても大体の場所へは行けるようになった。
一人の旅だった筈なのに、知らぬ間に友人も増えた。


ある時、ファッション用ウィッグをつけて帽子被った格好で三十三間堂に入ったら「被り物はお取りください」と書かれていて、これはどこまで取れば良いのかとしばらく入り口で悩んで立ち往生してしまった。

何処までとればよかったのか、今でもわからないままである。



余談だけど同じタイミングで入った修学旅行生と思しき男子達が「すげえ!!みんなジョジョ立ちしてる!!」と言っていて、何その発想パクッてもいいですか?ってなったのも今は昔の話である。

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