続けて書きますね。
彼女は本名をオフィーリア・フィン・エーベルバッハ。
だが、彼女は、クーデターで国と両親を亡くした際、記憶と感情を失くした。
ロベルトに引き取られるも、彼女は感情が無い事を気味悪く思われ、虐げられ、水龍・リヴィエールに生贄に捧げられた少女。
リヴィエールに殺して欲しいと懇願した。
水龍・リヴィエール
・・・リベリアの守り龍。オフィーリアの事や家族の事を実は知っている。生贄として来たオフィーリアを見て驚きを隠せなかった。オフィーリアが生贄を捧げられる事が死ぬ事だと思い込んでいる事に怒りを抱く。
記憶と感情が無いことに心を痛めている。
オフィーリアにはとても優しく、傍に置く。オフィーリアの前では怒らないし、優しい。
・アクエリオン
・・・リヴィエールの側近。オフィーリアには優しいがそれ以外の人間に憎悪の感情を抱く。
・アクア
・・・リヴィエールからオフィーリアを護る様に言われた執事兼側近で騎士。
女性なのだが、男性的な所や口調が多い。オフィーリアにとっては姉の様な存在。姉妹の様に仲が良い。