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中山史花

ぶじですか きみもだれかの衛星でときどきいたずらに回ってる

コメントのお返事をブログにて◎

2024.5.21
KADOKAWAさまより『美しい夜』書籍発売予定です💫

コメントお礼(2022.8.2)

中村ゆいさま

読んでいただいたばかりかコメントまで、ありがとうございます。書いたもの、いつ読んでいただいてもよいものと思っており(とはいえもう読まれることもないだろうと思っていたので、いっそう)、コメントを寄せていただけたこと、とてもありがたく、嬉しく思います。「日向」は自分では読み返す勇気が出ないくらいなのですが、好きだと思っていただけたならば公開していてよかったです…!

こんな状態が続くわけないの、本当にそうですよね…とコメントいただきしみじみ思いました。昔の私がいまより殺伐としていて登場人物に対して容赦がなかったというのもありますが、深谷さんを救う人がいるとしたら、それはたぶん叱ってくれる人なのだろうなという気がして(あと深谷さんが変わらないとひなちゃんは彼と関わってもしあわせにならない気がして)このような終着点になったような気がします(気がしてばかりですが…)。恋愛ジャンルにしておきながら、らんどさんらしいときめくような要素がなく、最後まで読んでもあまり救いもなく、恋愛を期待して読まれるかたがもしいらしたら、とんだ期待(?)外れなのではという気持ちも少しあるのですが、安堵していただけたのか、と思えば、驚きもありながら私もほっとして、嬉しく思います。意識していなかったですが、たしかにみんな未熟だったんだなあ、とお言葉にとても納得もしました。私よりずっと、すごく寄り添って読んでいただいたのではないだろうかという気が(勝手ながら)して、ありがたいばかりです。

薄暗い展開や結末にしがちで、「希望がない」とよく言われていたので、ほんの少しでもなるべくなにかしら希望を入れるようにしよう…というのをふわっと心に置いているのですが、そのように言ってくださり嬉しいです…!うるさいなどというようなことはまったくなく、とても励まされています。つたないものですが、読んでいただけること、いつでもとても嬉しいです。お暇なときに良いようにおつき合いいただけましたらさいわいです◎
こちらこそ長文で失礼いたしました…!

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