魔法のiらんどさんへ
こんにちは、ナツカリンと申します。
3月になり、魔法のiらんどさんとも残り1ヶ月を切ってしまいました。
長い、本当に長くお付き合いしてきました。
それが本当についにさよならになってしまうなんて……
(カクヨムさんと合併なのでなくなるわけではないんですが…)
その思いの丈を最後に綴ります。
勝手な自分語りです。
当時の出会いは忘れました。
二次創作の規制などほぼないに等しい自由すぎるとき。
私はとある作品のカップルを猛烈に推しており、その二次創作(小説)の場を初期の妖精さんが飛んでる魔法のiらんどさんでさせていただいていました。
ホームページを作って、小説私書箱キリ番機能などを駆使して交流して、バナーを作って、他サイトさんのランキングも作って(ランキングはらんどさんのオリジナル機能ではなかったかも)本当にそのカップルの二次創作生活を謳歌していました。#BR#を何回打っただろうか。
が、そのカップルが公式(本編漫画)で告白をして両思いになった途端急激に熱が冷めー…第一次らんどブームが幕を閉じました。
あのとき仲良くしてくれた方々、元気かな。とたまに思いを馳せています。
その後、時間を空けてから過去投稿した話を再読して(でももうメアドも変わっててパスワードも忘れログインできなかった)黒歴史と化した第一次ブームを封印(二次創作だし)して新しいペンネームで第一次ブームで作ったオリジナルの話を修正して投稿、再び創作熱が。
本当にこっそりと趣味とも呼べない活動でしたが、細々と書いたりしていました。
それが第二次らんどブーム、今に至る。
私がらんどさんで細々と活動していることを知ってる人はリアルではいません。
内緒の、こっそりと、戸棚の奥にしまっている思い出の宝物。たまに取り出して眺める、みたいな感覚。
自分が書いたはずの話なのに、時間が経って再読すると本当に私が書いたのか?と「??」になる瞬間。
顔を覆いたくなる小っ恥ずかしさ。自分そんな言い回しするんだ、と小さな驚き。
でれも読むと書いた当時を思い出す。同時に書きながらBGMで流していた曲も思い出す。当時の気持ちが蘇る。という流れ。
大切で大事な思い出たちです。
本当に長い間、私の心の秘密のオアシスであってくれてありがとうございます。
私の人生を振り返った時、創作=らんどさん。
そのくらい大きい存在です。それは私が生きてる限り私の中に確実にある事実です。死ぬまで忘れないでしょう。
まっさらな新規ページを開いたときのワクワク感、続く言葉を紡ぐ悩ましさ、PVやランキングの一喜一憂、本当にいろんな感情と経験をありがとうございます。
ああ、寂しい。
ずっとそこにあるとおもっていたのに。(カクヨムさんの中にはあるけれど)
歴代運営さんに叫びたい!!!
本当にありがとうございました!!!!
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