日和



なんど苦しんだら
なんど泣いたら
なんど祈ったら


わたしは
好きと
云えるのだろう


願いは一つ


【君の特別になりたい】






何度も見上げた
何度も手を伸ばした
何度も立ち止まった


たまに
馬鹿やったり
迷惑かけたりした



それでも
真っ直ぐとは
言えないけれど


俺たちは
一生懸命が…