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しゅんか




あたりまえ、の恐怖。




こんにちは。

見えること映せること、当たり前に世界が知れることの尊さを実感しております、しゅんかです。



意味不明ですね、すみません。



数年前からまぶたの動きに違和感があって、それがここ数ヶ月でいよいよ狂ってしまいました。

瞬き、というより目を瞑り続けてしまうんです。




視力はコンタクトや眼鏡があれば良好です。

なんの痛みもありません。




ただ、物理的に『見えない』ことの不便さと恐怖と絶望を知りました。

それはきっと、想像では埋められない部分。


運転もお買いものも、ふらりと歩くことすら、ひとりでは難しい、出来ない現状です。





この文字を書くのにも、たくさんの時間を費やします。

それでも書いてしまうのは、やっぱり私が、文字を紡ぐことが大好きだから。

単純なこと、です。




突然の容赦ない現実に塞ぎ込んでしまうときが確かにあるけれど、こんな私の存在を『生きがい』だと伝え続けてくれるパートナーのために、前を向いてしっかり歩いていかなければ、ですね。





これまで以上に小説の更新が厳しく遅くなりますが、それでもしゅんかとして生きたいです。


生きれるように、頑張ります。




さまざまなしゅんかの世界にいいねをくださったり、しおりを挟んでくださったり、コメント頂けたり、ファンとして登録してくださっている皆さまへ、心からの感謝を。

いつもいつでも、大好きです。

支えになってくださって、本当にありがとう。






それでは、また。




しゅんか




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