「この雨後、きみの虚には」を久しぶりに更新してみたら、プロットの日付が2021年6月2日になっていて、ちょっと運命的なものを感じてしまった。
ぴったり3年越しに更新を再開していたみたいで、なんか自分の中で季節とインスピレーションの兼ね合いみたいなものでもあるのかなあとか思いながら。
3年前の自分が書いたものを読み返すと、こんなに良い言葉を持っていたのか、とか、今よりもっと拙い言い回しだな、とか、色々考えることもあって勝手にタイムカプセルで楽しい。
精神を切り刻んで自己表現をする快感を知ってしまった私の束の間の息抜き、執筆。
梅〜雨〜が〜は〜じまるよ、ほらまた〜僕のそばで〜