先日完結した新作の長編ファンタジー
『神鳥の王宮 〜赤い呪いと運命のつがい〜』
小説大賞の恋愛ファンタジー部門に応募しています。
ファンタジー作品を読むのは好きだけど書くのは初めてだったので、こんなに大変だとは思いませんでした!
王族モノを書きたいなと思ってぼんやり考え始めたのが7月の最初くらいで、7月はプロット作り、8月からのんびりと下書きを始めて、しかし8月下旬にこのままでは間に合わないと焦り、1日の下書き文字数の目標値決め、そして9月はとにかく書き進めました。
遅筆なので、本当に締切に間に合うのか心配しながら書いていましたが、なんとか間に合ってよかったです。
個人的にはこの長さの作品をこの期間で書いたのは快挙ですね。そして途中で悪夢を見るほど執筆に専念したのは久々でした。コンテストのおかげで頑張れてよかった!
架空の王国が舞台のファンタジーです。
少し長い物語ですが、よければ読んでみてください。