ハイキューが終わってしまった。
最終巻の最終話、ジャンプでも読んだがさらにブラッシュアップされていて驚いた。同じ描写でも古舘先生描き直してるじゃないですか。ジャンプと見比べて読むとなお際立つ古舘先生のすごさよ。
最高すぎて何周もしちゃってるよ既に。
ハイキューは日向たちが1話からずっと繋いできたお話なんだなあ…って、「つなぐ」のページを読む度に心臓が殴られるみたいにぎゅっとなる。恋か？
いっしょうすき。
もう追いかけられないのは寂しすぎる、って思ってたけど、今回同時発売のハイキュー極とショーセツバン読んだら、この人たちの空白の2年間はこうあって、ここからどんな風にバレーに向き合って、それぞれがどういう道を選び進んでいくのか、文章からありありと伝わってきて、ちょっとだけ寂しさが和らいだ。
本当に好きでよかったなあ…