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梅谷 百

うめたに もも

きまぐれに物語を書いています。
歴史、映画、旅、寺社仏閣、鳥が好き
おのずとtwitterは歴史や『キミノ名ヲ。』史跡めぐりなどの投稿が多くなります。
何かお話がある場合は、twitterのDMからお声がけください。

KADOKAWA様のメディアワークス文庫から2023年9月25日に最新刊、『星降るシネマの恋人』が発売されます!

同じくメディアワークス文庫より、
『天詠花譚 不滅の花をきみに…

アカデミー賞と映画のはなし

こんにちは!梅谷百です。

ギンノクニのSS、読んでいただきましてありがとうございます。
いろいろと反応をいただけて、本当に嬉しい限りです。
ギンノクニのSSは月子が主役なので、舞台が現代なので書いていて楽しかったです。
新幹線とか現代の地名とか逆に新鮮でした笑
もうちょっと続きますので、どうぞよろしくお願いします!

さてさて…今日はアカデミー賞の発表でしたね!!!!!
めちゃくちゃ楽しみにしておりました。。
本当に語りたくてたまらなくて、ブログ書いてます笑

私は映画が大好きでよく観ているのですが、「ドライブ・マイ・カー」の濱口監督を応援しておりましてアカデミー賞の作品賞にノミネートされた時、めちゃくちゃ興奮しました。
(「パラサイト」がノミネート→受賞した時みたいになればと願っておりました。。脱線しますが、ソン・ガンホが出ている韓国映画はどれを見ても面白いのです)
作品賞に邦画がノミネートされるだけでもう正直考えられないほどの大快挙で、できたら獲ってほしいと願っておりましたが、作品賞は「コーダ あいのうた」でした。
コーダもツイートしましたが、めっちゃいいので、是非観てほしいです。
元になったフランス映画の「エール!」はもう号泣号泣でした。
お父さんがよかった。。
「コーダ」もハンカチ忘れずに是非劇場でご覧ください^^

個人的には、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が作品賞かなあと思っておりましたが、去年のMANKみたいな感じになってしまいました。。
でも深い映画なので、是非ご覧いただきたいです。

今回のアカデミー賞は「ドライブ・マイ・カー」のノミネートでドキドキとわくわくが入り混じった、例年と違った興奮がありました。
オスカーに輝いた全作品、ノミネートされた全作品はものすごい数の映画の中から選ばれたものです。
今回は作品賞はどれが獲ってもおかしくないものばかりで、本当に読めなかった…!少し前くらいから「コーダ」かな、なんてささやきを耳にしていましたが。。

コロナ禍で映画の製作自体が進まず、数年は映画の空白期間になるかもなんて思っていましたが、ここにきてめちゃくちゃ観たい映画が多くて困ってます。
4月はファンタビ、コナン、チェリまほ、ホリックが観たい。。少林寺の4K、ナイトメア・アリー、カモン・カモンも観たい。。
シング2もKAPPEIもまだ観てない。。
観たいものたくさん。。時間が足りないです。
少林寺は最近「少林寺三十六房」を観て、めちゃ最高!!!ってなりました笑 修行シーンのわくわくが半端ない。。

レオス・カラックスの「アネット」は一足先に鑑賞させてもらいましたが、カオスだった。。私の読解力!って感じで、観た人と語り合いたい。。
ホーリーモーターズ以来だったので、わー!久々カラックス!って感じで観たら、予想以上にガツンときました。公開始まったらもう一回観ようかな。。

とにもかくにも2022年も沢山映画を観たいと思います。
趣味の話ですみません^^お付き合いいただきありがとうございました。

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