魔法のiらんど
私が魔法のiらんどと出会ったのは、今から10年以上前になります。当時、恋空がすごく泣けるケータイ小説と私達の周りでも有名で、その作者さんが魔法のiらんどで作品を書いているって知って、恋空以外の作品を読んでみたかったこと、あとは自分が高校の時から小説やポエムを趣味で書いていた事もあり…
私も記念に書いてみようかな〜というノリで書いたのが、私と魔法のiらんどの出会いでした。
当時の私は学生時代の時から付き合っていた彼と同棲していて、色々あって仕事も一時お休みしていた時で、気晴らしに私小説書いてみようかな?って書いていました。
物語を書きながら、当時の彼にも相談したりこういうキャラなんだけど…こういう設定とこういう設定どっちがいいかなぁ?なんて話をしていた懐かしい記憶があります。
最近になってその魔法のiらんどのアプリが無くなるってことを知って寂しく思っていたり、私が恋々日和を書いてた頃は、自分のプロフィールHPも自分でプロミラリングしてデコってみたり出来る時代で、そういうのも楽しかった記憶があります。
そんな画期的な魔法のiらんども今はWebでしか読めないというコンテンツになってしまったの??という寂しさもあります。
2021年、こんな時代になってしまった今、書きたいことがちょうど溢れてきていてそんな時に魔法のiらんどのコンテンツの変わりよう?に追いつけない、自分自身がオワコンであることも知り…
でも、アイディアだけは溢れてくるので…
せっかくなら書けるうちに書いておきたいなと思いまた書き始めています。
私はケータイ小説はあくまで簡単にサラッと読めるのが好きってポリシーがあるので、簡単に書けたらなとは思ってるのですが、今の魔法のiらんどの主流みたいなのも学びつつ、ゆっくり書き進められたらいいなと思っています。
たくさんの作品がある中、自分の作品が読まれるかは分かりませんが、巡り会ってくれた皆さんに読んでよかったと思って頂けるものを提供していきたいと思います。
では、
次の作品でお会いしましよう(・∀・)
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません