マッチの火くらい一瞬
あ、もう終わってしまう、
という感じで。
マッチ売りの少女が、
つけた
マッチの火くらい一瞬で。
終わっていくのが、
人生だから。
想い出が、
さまざまに
いろんな色とともに
浮かんでは、
消えていく。
あれもこれも、
長いようで、
なかなか
短い
ほんの一瞬の
出来事で。
(なぜ)
マッチ売りの少女が、
現代の今まで、
語り継がれてきたのか?
その理由が、
歳をとると、
わかると言う人がいる。
みんながみんな、
同じ時間軸の中で生きてきて、
人生について、
振り返った時に・・・・、
思い出す。
子どもの頃に読んだ、
あの話と、
感覚的によく似たものだったと。
(いうこと)
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