空気を掴むみたいに
人の心計り難し、
他人は地獄。
などなど、
人の心は、
自然の一部だから、
なかなか
理解するのは、
難しいし。
手を伸ばして、
近づこうとしても。
まるで、
空気を掴むみたいに、
いちいち
通り抜けてしまうから。
やっぱり、
「人の心計り難し」
なんだけど。
目に見えない、
そういうものと向き合いつつ、
生きていくのが、
人生なら。
楽な生き方なんて、
一つもないと、
理屈でわかる。
春から夏に、
夏から秋に。
風向きが変わるみたいに、
その時々で
一喜一憂しつつ、
それでも、
あえて、
他人を理解しようとするのが、
生きるということ
なのかな?
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