古い寺
入口の小さな
門をくぐり、
しばらく歩いて、
次に
大きな唐門をくぐる。
キレイに
敷き詰められた
石畳の上を歩いていくと、
その両側には、
古い無垢の木が植えてあり、
ちょうど
目の前の
正面には、
400年以上前の本殿と書かれた建物が建っている。
木材は、
経年劣化で
(色褪せて)
等間隔で割れていて、
それでも
人々が
大切に
大切に手入れをしてきたから、
今もまだ、
その威厳が消えることなく、
来る人々を、
出迎えている。
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コメント
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- y.kato-channel
はい、
寺も人も、
栄枯盛衰。
早い遅いは、
あるにせよ、
いつかは衰退していくものなのかも? - y.kato-channel
コメント、
ありがとうございました。
寺も神社も、
それぞれ役目を果たしたら
消えていくもの?
なのか、