これは、純度100%読み専だったわたしが、『風鈴』を登録して約10年後、まさかのBOOK管理をするまでの独り言です。
妙に長いので、お時間のある方、風鈴の独り言にお付き合いいただける方、ごゆるりとどうぞ。(深夜テンション)
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10代の半ばで携帯小説という世界を知って。
ひょんなきっかけで、ある携帯小説にどハマりして、毎日更新を追いかけてました。ガラケーで読んでた時期も持ってます。(年齢が、、、バレる、、、ぞ、、、???)
キリ番とか大好きでした。(笑)
作者さまのブログにコメントして、お返事もらってにこにこしながら、アドバイスをいただいた時は携帯(その時期にはスマホになってた)のロック画面に置いて。
毎日らんどさまに通ってました。
いろいろ経て、作者さまがTwitterを開設すればそれを追っかけてアカウントを作成しました。今でもそのアカウントはらんどさまで出逢った推しのことで毎日大騒ぎです。
余談ですけれど。
作者さまとも繋がりを持たせていただいていて(それ目的でアカウントを作ってはいるものの)、妄想しても作者さまが止めないので、元気に頻繁に繰り広げています。
紛れもなくうるさい(うるさすぎる)オタクです。
自分の作品のことなんてしゃべりそうも無いので、わたしのアカウントを公開することはないと思います。(笑)
それは置いといて。
さらに最近。ここ半年くらいのお話です。
全く別の界隈の二次創作に手を出しました。
わかりやすく、推しにこんなことして欲しい、の願望の言語化です。
それが少し楽しくなって、らんどさまで出逢った推しで二次創作をしました。
それを(今思えばあろうことか)、その推しの作者さまとお友だちさまに送り付けました。
なんでそんなことしたんでしょうね、わたし。
でも、その時にその方々が、めちゃくちゃ褒めてくださって。もうびっくりするくらい。びっくりしすぎてちょっと泣きました。
そのあと、しっかり調子乗りました。
何回か送り付けたんですね。(阿呆の所業)
その度に、「一次創作もしてみな!」「ここだけで留めるの勿体ない!」って褒めてくださるんですの!!!
ちなみにおふたりとも創作する側です。有り得なくない?そんな人達にそんなお言葉もらって。
そんな中で大きく自分の時間を持てるタイミングが重なりました。
自分の形がぼんやりして、生き方行方不明になっていたので、自分が生きる理由とか、気持ちを誤魔化せることをしてみよう!ってなりまして。
そこで、一次創作に手をつけました。
ハクとリンです。
別界隈の二次創作をしていてわかったことが、わたしに長編を書く能力は備わっていないこと。短いものしか書けません。
なら、固定キャラだけ作って、その人たちの短編を書けばいいじゃない、と天啓を受けました。(笑)
それが、『Bump.y』。
タイトルはでこぼこ、を英語にして(bumpy)、Simejiさんでばんぴーって打ったらおしゃれなのが発生したので、それ使いました。(笑)
お読みいただいた方はわかるように、短いのしか書けません。(2回目)
でも、コメントいただいたり、しおり挟んでいただいたり、ファン登録もしてくださる方もいて!
びっくりです。
とってもうれしい。
わたしの妄想が続くまでか、
何かしらの終着点を見つけることができるのか、
はたまた途中で無かったことになるのかは分かりませんが、続いてる限りはお付き合いいただけますと幸いです。
わたしを唆してくれたおふたりに、最大級の感謝と愛とこれからも離しませんという思いを。
見つけてくださった方に、重いくらいの愛と感謝を。
もう少し、よろしくお願いしますね。
長い文章をお読みくださった方、ありがとうございました!