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志亜

中学生からここにいる社会人5年目。

小説を書く根気は今はないけど、たまにブログだけ更新させてもらえたらと。

宜しくお願いします。

新年あけまして。

おめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年もお仕事とお酒とお彼氏のことを書いていこうと思います。

年末におかんから言葉にはおをつけろと怒られた28の年末。

人生楽しいよ。
1月は誕生日。29になるわ。

みさえと同い年なのはすごい不思議。
サザエさんなんてとうに追い越した。



久しぶりにブログ開いたのは、書いておこうと思ったから。

何ヶ月か前に彼氏がよく行くロックバーのカウンターで、これから結婚するというカップルに会った。

そのカップルの彼氏の方は、私の彼氏とかつてバンド組んでライブをしたことある人で。
あー私の彼氏はこの人がすごい好きなんだなーと思った記憶がある魅力的な人だった。
彼は歌う人で、話し声も乙女の腰にくるたまらない低い声をしてた。顔も世間でいうイケメンだったはず。

カップルの彼女の方も、バンドでボーカルをやってるという歌う人で、シンガーのカップルかーと思った記憶が。

その時の私はすでに3軒目とかで結構酔っ払ってて、これから幸せになろうというキラキラしてるカップルに見えて、なんか出会いとか色々聞いた気がする。

蓋開けると彼氏の方はバツイチだったりして、いらんこと聞いてしまったなと翌朝反省したりしたのでした。

そんで年末。別の人からその彼女が、私が2021年に唯一と言っていいほど良いなと思った歌のボーカルの人で腰が抜けた。

彼女を知ったきっかけは、それこそ別の歌手が歌ってる曲の歌詞があまりに良くて泣いて泣いて好きになって、歌詞を提供した人を知って、その人のバンドも知ったとかなんとかよ。

全ての曲が好きとかではないけど、何曲か作詞がすごいよくて。
今さっき聞いてたら、すっと言葉が入ってこない声な気がした。だからこそ中毒があるんやろか。

え、これ、あの人が書いたん??みたいな。

え、その人がめっちゃ好きになって結婚する人と私の彼氏ライブしたん?みたいな

遠すぎる関係性に興奮し。びっくりし。

自分があのバーで死ぬほどつまらん会話をしてしまったことに後悔し。

あのバーでその正体が分からんでよかったなと安堵したり。

2021年末にあったことなんて今年中に忘れてしまいそうだからここに書いておく。

私はショックだったんよ。あんな美しい言葉を紡げる、2021年で唯一私が憧れた人に、つまらんことを言ってしまったことに。

どうせなら面白い人間だと思わせたかった。それは私のエゴで承認欲求でくそみたいな自尊心で。

そんな気持ちがどこかにあって、それはそれでクソ喰らえなんですが。

なので相手が誰かわからなくてよかった。

でも逆に知らない人にあった時に、私は比較的楽しく会話できるような気がしてたのに。

単純にそれができなくてちょっと落ち込んだんよな。気難しい人たちだっただけかもしれんけど。知らんけど。

気にしてるのは私だけやしな。

以上。


飲み屋の知らない人との手っ取り早い共通話題はいくつかあって、住んでた町、住んでる場所、恋愛、趣味、仕事、とかね。

恋愛と仕事の話は、つまらん可能性も多々あるんですけどね。すいません。

そういうの見透かされてる時もあるんだろうな。すみません。

相手の好きなこと喋ってもらうのがいい酒のアテにもなったりするんだけどね。
そこを当てに行くのが難しい人もいる。


私の中にはどこかで、魅力的に思われたい。素敵だと思われたいという欲があって。

でも他方で、人が私をなんて言うかなんて知らん分からん知りたくもないっていう無関心?拒絶?もある。

魅力的に思われたい対象は、私自身と誰なんだろうか。

無関心なのはむしろ赤の他人より、知ってる人かもね。赤の他人はそもそもノーカンか。

私が今好きって言われて心揺さぶられるのは彼氏か。
若いイケメンに言われてもそりゃ喜ぶけど、困るよな。

嫌いって言われて心揺さぶられるのは彼氏だけだろうな。

家族も大事だけどそれ以上の関心はないな。

今年も同じエリアで仕事するから、今年も彼氏とは仲良く出来るといいなと思ってる。







はい。ここまで。しゃべりすぎた。

おやすみ。

コメント

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  • 志亜

    お久しぶりです。
    年明けて気付いたら2月も終わりで、そういや最近書いてないなと、ブログにログインしたら、コメントがあって驚きました。

    中学生で初めて携帯電話を買ってもらった時から、この魔法のiランドに自分の心情を書き殴ってきたんです。
    なので誰かに読まれることを考えていない文章です。
    でも書いた後に誰かに見られたいから、こうやって公開し続けてるのかもしれないですね。

    またぜひ覗きに来てください。
    映画、機会があれば見てますね。

  • れもん

    最後にひとつだけ。

    とある映画で周冬雨という女優を見ていてなぜかあなたを思い出しました。

    わたしの勝手なイメージです。

    少年の君やソウルメイトという映画があります。お時間ありましたら是非ご覧になってください。

  • れもん

    文字数に制限があるのか、変にコメントを繋げてしまいました。すいません。

    喋りたいことや感想はまだまだあるんですが、この辺りでやめておきます。

  • れもん

    ああ、ここは志亜さんの心の内そのものなんだなと気付きました。

    散乱したままの心の内を書きなぐるあなたの文章は、赤の他人が覗くには贅沢すぎる。

    他人の心の内を覗く罪悪感が深夜のこの時間に妙に合うんですね。

  • れもん

    新年明けましておめでとうございます。

    彼氏とも仲良く、お元気そうでなによりです。

    SNSに投稿された言葉にいいねをつけるのとは訳が違う。あなたのブログは読むというよりも覗くと表現する方がしっくりきます。