さて。
久しぶりに書きたくなったのは本を買ったからかね。まだ読んでないけど。
図書館が自分の本棚だと思いなさい。
そんな母の言葉を言われたことすら忘れて素直に受け入れ、本棚から今週来週読む10冊を選ぶのが苦じゃなかったあの頃。
本の背表紙の、タイトルなのか、装丁なのか、何かが光って見えたあの頃と今は違うなと。
本屋の本棚で本を選べなくなった。
大学に入って、本を読まなくなった。
本が読んでくれと光っていたと思っていたのに、いざ久しぶりに本棚を見ても光る本をなくなってた。
好きだった作家の最新作も、有名な作家の知ってるタイトルも、読む気にならない。
不思議ね。
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