時は幕末の京都、新選組が何人かやられていた。斎藤一が剣心と対時して剣を交わす｡
という夢を見た剣心であった｡
《ネタバレしますよ😶‍🌫️》



































出稽古の帰り道、剣心は何やら考えていたみたいな感じであった。
留守中に左之助が食事をおごってもらうために道場に居た｡その時に薬屋が訪ねて来た。左之助は薬屋にしてはおかしいと思った。実は元新選組斎藤一であった。置き土産として左之助と戦ったが、牙突により敗北して大怪我。夕方に恵に会い道場に着くと様子がおかしい。奥に行くと左之助が倒れていた。重傷であり早速治療した恵。剣心は道場に置かれた薬箱を見たりして考え込んでいた。結果斎藤一だということにたどり着いた。
その頃斎藤一は御偉いさんと密会していた。剣心暗殺をしようとしていた。斎藤一は現在は警察官であり藤田五郎と名乗っていた。赤松という暗殺者が、本当は抜刀斎は自分がやるはずであったのであった｡
蕎麦屋で共闘を持ちかけられて赤松は承諾した。
剣心は斎藤に呼び出されたが、赤松がその場に現れた。直ぐに降参した赤松だが､それは罠であった。剣心は鎖により動きが封じられてしまった。

ということで次回へ。

始まりは抜刀斎対斎藤一の戦いからであったが、途中で終わった。剣心の話によれば決着つかずだったようだ。今回は新選組の話が出てきたよ。よく知っている新選組メンバーが登場。
それにしても左之助があっさり斎藤に負けてしまうなんてなぁ…もう少し戦っている姿を見たかった。
斎藤一は藤田五郎と名乗り警官しているが、実は要人暗殺の密偵していたことがのちにわかるはず。
赤松を噛ませ犬にして、剣心の実力を見極めようと思ったのかもしれない。赤松対剣心は次回持越し。しかし、次回タイトルから想像すると、斎藤一対剣心の戦いがあるのではないかな?
話的には東京編最後であり京都編(志々雄編)の始まりだと言えるのではないかな。残りわずかである。最終回はどうなるのかな?