まさか日本で映画化されるなんて思っても見なかった（著）ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」！！

きゃ〜〜〜〜山﨑賢人主演でしかも藤木直人出演！！…てことは多分いい加減なガッカリ作品ではないなぁと。

一体何度繰り返し読んだかわからない私のバイブルの本♡　人生の節目節目にいつもペラッと開いて読んでいました。
テンション上がります〜♪

捕捉で言うとこの作品出版されたのは実はすっごく古い、ちょ〜〜〜古い。
どれ位大昔かというと初出は第二次世界大戦の終戦後１１年目のアメリカ☆

書く〜印刷〜出版する…までの絶対タイムラグがある筈だから実質中身の原稿が出来たのは１０年以下〜と思う。

げ〜〜〜マジか、こんな高度な未来予想を当時海の向こうでは考えてる人が既に居て〜…エンタメにしててさ。
そりゃ日本が戦争に負けた筈だよな〜って中学時代つくづく思った偉大な作品。

読みおわった当時ふと周りを見渡すと自分の周りには主人公が開発したような物は欠片も無かった…

読後不思議な気持ちがブワッと押し寄せてきたけど、ところが〜…
今はもうじゃーんとハインライン先生が予知したかなりの物が有るんだよね、普通にPCとか食洗機とかルンバとかさ…！

色々な意味で凄い作品♡

映画化楽しみです。