コメント有難うございました
瑞口眞央様
「祈り」にあたたかな感想〜コメントを有難うございました!
この話を実は物凄く迷いました。
書くことで誰かを傷つける事がないか?
立ち入って良いのか?
そもそも書いて良いことなのか……
ーーーですが知人に不育症という病に果敢に立ち向かっている人がおり、書く以上はと腹をくくって綴っています
ロキタンスキー症候群がより残酷で厳しいのは、自分の病がわかるのがまだ本当に子どもの、10代に入ったばかり〜遅くとも10代後半
そんなの受け止めきれない低年齢〜未成年が多いらしいという事
いい年した自分のような大人でも胸が潰れそうな状況を
現実を突きつけられるのが辛さをより倍加させていると個人的に思います
遠夜のあの「答え」は「彼だったら」と…
他ならぬ彼自身の意志で選んだ運命です
コメントで優しい答えを下さり私こそ涙が零れそうでした
この話は時間がかかっても必ずバッドエンドにはしないと取り組んでいます
2人がどんな未来を選ぶのか、それとも選ばないのか…最後までお付き合いして下さると嬉しいです
カレンと遠夜の選択をどんな答えでも温かな目で見守ってあげて下さい
どうぞよろしくお願いします
この病理に不倒不屈の意志で立ち向かう全ての医療関係者の方・支えるご家族の方々に心からの尊敬…リスペクトを
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コメント
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- 夏生めのう
コメント有難うございました
なんとか再開し始めることが出来ました。
最初は話の枕としてコミカルですが、徐々にディープに暗く変化します。
人間の晒したくない醜い暗い部分も話上展開しますが(予定と言うか決定)、それに打ち勝つ〜さりげなく支える人の心の熱さ真面目さ〜善と真心が今後のテーマです。
頑張ります! - 瑞口 眞央
どん底の部分が描かれることで初めて分かる辛さとか苦しさとかがあると思います。
事実を正確に綴ることが必要な時もあるし、もちろん抜き出して描写する時もあるでしょう。
誰かの心を引っ掻いてしまうことがあるかもしれませんが、病気のことを知ってもらうこと、それに対する解決策や改善策を探していくこと、それらを目的とするなら、現状より良い方向に向かうために実情を伝える(描く)ことは必要なことだと思います。
執筆することへの覚悟を感じます。
待ってます。