「とある女盗賊と美形騎士様」沢山のしおり、スタンプ有難うございました♡♡♡
沢山の栞、スタンプありがとうございます♡
毎日沢山の方々に読んでいただけて、本当に嬉しいです。
一生懸命更新致しますので、どうぞよろしくお願いします!
今回作中に書きましたドレスアップの着付けの仕方は、ボディ部分・袖口レース&ブレスレットはロココ調のスタイルをメインにしております。
袖部分は多分知りたいと思う御方がいらっしゃると感じ、イタリアルネサンスの貴婦人調に敢えて仕上げました。
格調高い女王様のドレスとかで、ちいさなスリットからポコポコと白いインナーがカワユク出ている、あの袖ってどういう仕組み?と謎で…
それから袖口の異様な狭さ!
で今回、作品中に登場させたしだいです
袖を着用後にメイドさん方が総出でチクチク縫い止めるのは、結構後の時代も引き継がれた事実です
お仕えする方々は本当に大変だったろうなぁと……
ズラッと並んだ気が遠くなるほどのボタンは、同じくメイドさん達が、専用のかぎ針?フックのような特殊な器具でループの中にヨイショッと引っ張り出しました
貴族女性は全部「やって貰う」のが基本。
働き方改革?で、せめてメイドさん達がやりやすい方向に…と言うことで、「その名残」にて女性の洋服の前立ては男女逆です
きっとお伽噺のシンデレラも、同じ作業をさせられてたと思います
そりゃ忙しいですよ……(涙)
それではあと少しになりましたが、終幕までどうぞよろしくお願い致します♡
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