ファン
63

夏生めのう

なつきめのう

「とある女盗賊と美形騎士様」王都へのお出かけ花火編〜無事完結致しました

私の作品でここまで栞を挟んで、しかも読んで下さってコメントにシーンやスタンプまでいただけたお話は初めてで狂喜乱舞しております。

本当に有難うございます、愛してますっ!

で、せめてここまでお付き合いして下さった優しい読者様に何かして差し上げることは出来ないか?
〜なお礼を込めて書き始めた「花火大会編」。
なんとか無事終幕を迎えることが出来ました。

結局予定した短編では全然ないという、ながーーーい長い作りになってしまったのですが。

世界観を壊さず最初の話でも回収出来なかった、というか手を出せなかった事柄〜
ちょーヤバイ話題「毒」についての話を決着させました。

現実世界ではもうあの様な、危険な緑系染料は製造もペケ、販売停止になっているので、現物は博物館ぐらいにしか無いでしょう。
手に入れることは不可能、ですのでどうかご安心を♪


しかし自然界の生き残りの為の植物生存戦略、天然由来だからこその猛毒は極身近に結構存在し、あ〜〜〜〜なんて思うことが。

今話題のアニメ「○屋のひとりごと」は、確実にネタ本、メイン専門書を自分も読んだことがあります。
御本では正にヒロインのような発想をする優秀な学者先生で、ホゥホゥと考えさせられました

スズランが何故日本で単独で鉢植えで販売なのか?とか

水仙は他の花と混ぜて花瓶に生けては駄目な理由とかとか

バーベキューの時は不用意に周囲の小枝をナイフで切って使用してはいけません
絶対にカトラリー系は持参しましょう

仏花のモリモリの中の緑の葉っぱシキミはどうして入れられるのか?等々。

しかもシキミは実がなると鞘が中華の香料「八角」っぽく、取り出したり乾燥し零れ落ちるとなーんか姿形がドングリに似ているので極めて注意が必要です(怖)

やっぱりチャンと知識が無いと危険なことは沢山あります。

そんなこんなで今回のパートは気合いを入れて書きました。

最後の「あとがき」までホ〜〜〜ッと楽しんで戴けると幸いです。

今回もお付き合い、誠に有難うございました♡♡

次回もうんと頑張ります!!

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

  • 夏生めのう

    レン様

    初めまして今晩は!
    こちらこそファン登録とスタンプに栞誠に有難うございました♡♡

    「とある女盗賊と美形騎士様」は調べることが多くてかなり頑張った作品です。
    衣装関係の事が特に大変で、時代的にはロココなドレスを採用しました♪
    ドレスの着付けとか扇言葉とかタップリページを割きましたので楽しんでいただけると嬉しいです。作者冥利につきます。

    中世では赤い宝石は全部ルビーだったそう。
    真正のルビー(合成含む)はブラックライトで真っ赤に耀く特性があり、それを物語に採用しています。
    今後ともどうぞよろしくお願いします☆☆☆

  • レン

    🍀夏生めのう様🍀 

    はじめまして…こんにちは☺️💕 

    読むの🐢ですが…次作へ追いつくように💪🔥🙏🍀🍀 
    楽しく📖読んでます🤩 

    ファン登録まで…🥺😭💦ありがとうございます🙏🙇🍀🍀📣🙌📣🙋📣🙌 
      感謝🌹🙏🙇🍀🍀🤗