こんにちは、井関和美です。

28年間を共に過ごした最愛の彼を亡くし、
ご家族の皆様方と送り出してから、
早くも一週間以上が過ぎました。
今も悲しみは和らぐ事はなく、ふとした拍子に
彼を思い出しては涙が溢れて止まりません。
それだけ彼は私の中で特別であり、唯一であり、
私が「小説家・井関和美」である為には、
必要不可欠な存在でした。

今はまだ、ひと文字も小説を書く事などできませんが、
彼の四十九日忌となる5/19(日)までは喪に服し、
5/20(月)から、こちらでの小説更新を再開しようと思います。よろしくお願い致します。



「ちゃんと皆さんにお礼を言いなさいよ？」

自分の事より、私や他の誰かを気にかけてくれるような、本当に心の優しい人でした。
そんな彼に叱られてしまいますので、
この場にて今一度ご挨拶致します。
私を心配して声をかけて下さった方、
彼の死を遠くから悼んで下さった方、
その節は本当にありがとうございました。

井関和美