存在理由
サイコパスそれ自体は悪い者でもなく必要だったから存在しているのだと。
簡単に言うと一人を見捨てる代わりに100人救えるなら
なんの躊躇もなく100を選べる人のことみたいです。
漫画とかだと俺は101を救うってありますが
現実では失敗すると101どころか国そのものが滅んで
生まれてくるはずだった未来の何万人以上をも殺すことになりかねないわけで。
それで考えたのですが独裁政権で代々国のことを考えるサイコパスが
首相になった場合はひょっとしたらとても良い国になるかもしれませんね。
けれど、それが無理なのは跡継ぎでその子供だったり取り巻きだったりがいて
暗殺とかの争いが起きてしまうからで……
あとはローマ帝国の王とかはどうだったのかも考えさせられます。
あの国は暴君ってけっこういましたけどそういう王はサイコパスだったのか
それとも普通の人があの大帝国の王というプレッシャーで暴君になってしまったのか?
後者の場合、
サイコパスだったら意外と良い政策ができてたのかも。
といいながら人の心が読めないとやっぱり暗殺の可能性もあったりするのかなー?
こんなことを今年最後のブログに書く僕っていったい。笑
それでは皆さま
よいお年をお迎えください
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
- 夏生めのう
神谷一平様初めまして
サイコパスっていうと中国史は自分的には圧倒的に則天武后かな?
宮中ではぎゃぁぎゃぁおどろおどろしい血みどろの政争が激しかったけれど
でも民間は安定して豊かな生活が出来て寧ろすっご幸せだったという信じられない矛盾感…!
三国志・曹操は優れた爽快感溢れるロマンティックな詩を残しているので自分のロマンに忠実過ぎた人だったのかな〜〜?と
…なんちゃって
物語に1人仰るような性質の人物を投入すると一気にストーリーが進む進む…
膠着状態になるとスパッと現状打開キーマン〜
読み手のスピード感をガンガン出す為、悪ーいサイコパスな人々を『解決編』に大抵使います
いつもブログめちゃ楽しみに読んでいます
それではよいお年を♪